

・あの頃に戻りたい
・青春を感じたい
・学生時代っていいよね
そんなあなたにおすすめの青春を感じられる映画を5作品選びました。子供の頃から高校生まで、あなたの青春を思い出してください。
- 20代後半社会人男
- 好きなジャンルはSF・アクション
- 詐欺・泥棒系やギャンブル系も
- 非日常を映画で味わいたい
記事を見るにあたっての参考にしていただけたらなと思います。
おすすめ映画5選!
ちはやふる


公開日 | 2016年3月19日 |
監督 | 小泉徳宏 |
興行収入 | 16.3億円 |
上映時間 | 111分 |
2016年公開の映画。今作は二部作連続公開になっており一作目が『ちはやふる-上の句-』二作目が『ちはやふる-下の句-』。そして2018年に『ちはやふる-結び-』が公開されました。
原作は末次由紀先生の人気漫画「ちはやふる」。かるた部に青春をかけた男女の熱いスポーツを描いたストーリーになっています。
映画『ちはやふる-上の句-』感想
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) July 3, 2021
二部作の一作目。高校時代のかるた部を作るところから話は始まります。やっぱり学生時代に何かに本気に取り組む事の素晴らしさは何か胸にくるものがあります。青春は良いものです。それにしても広瀬すず可愛いな。 pic.twitter.com/BJJ8CRHMWY
三作通じても普通に面白い。どれも同じくらい熱い戦いが繰り広げられますし、百人一首にも興味が湧いてくる人もいるかもしれません。僕も影響されやすいタイプですからね。
漫画をしっかりと再現しつつ世界観を崩さないでうまくまとめていると感じました。青春×スポーツが好きな方にはおすすめできる作品になっています。
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青空エール


公開日 | 2016年8月20日 |
監督 | 三木孝浩 |
興行収入 | 12.5億円 |
上映時間 | 126分 |
2016年公開の青春映画。河原和音先生の漫画「青空エール」の実写化作品になります。主演は土屋太鳳と竹内涼真。その他にも葉山奨之や松井愛莉などが出演しています。
今作は吹奏楽部所属の土屋太鳳と野球部のキャッチャーである竹内涼真の青春模様を描くストーリーになっており、野球のシーンなどもあります。
映画『青空エール』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) July 2, 2021
とにかく青春。高校野球にそれを応援する吹奏楽部と…まぶしいくらい輝いています。それに加え吹奏楽や野球の部活としてのリアルな感じもあり、しっかりとした内容。やはり三木監督はちゃんと仕上げてくれます。夏に観たいですね~ pic.twitter.com/iD4fRXTtmV
主題歌はGReeeeNの妹分?であるwhiteeeenが担当。GReeeeNの代表曲である「キセキ」のwhiteeeenバージョンになっており、高校野球といえばキセキみたいな感じにしたかったのかも。
青春とスポーツを掛け合わせた見ごたえのある作品になっています。
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スタンド・バイ・ミー


公開日 | 1987年4月18日 |
監督 | ロブ・ライナー |
興行収入 | 0.52億ドル |
上映時間 | 89分 |
1987年公開の映画。青春映画の金字塔とも呼ばれている有名作。映画『ジョーカー』の主人公のホアキン・フェニックスの兄であるリバー・フェニックスや、「24」シリーズのキーファー・サザーランドなどが出演。
死体を探しに線路上を歩いていくのですが、何で線路を歩いているか知らない人も多いのではないでしょう。
映画『スタンド・バイ・ミー』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) July 3, 2021
まさに青春映画といえばこれ!というくらい濃密な時間が凝縮されたような作品。少年たちが線路を歩く姿は自分の少年時代を思いださせてくれます。リバー・フェニックスあいかわらずイケメンやな。 pic.twitter.com/wsxdcJfCAM
なかなか古い映画ですが、今見ても面白さに変わりはなく、色褪せません。少年たちが喧嘩をしたり、ふざけ合いながら進んでいく姿は、昔を思い出す人もいるかもしれません。
普通にタバコも吸ってるし、何だか時代を感じます。時間も約90分と短く、シンプルで観やすい映画になっています。
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セブンティーン・アゲイン


公開日 | 2009年5月16日 |
監督 | バー・スティアーズ |
興行収入 | 1.39億ドル |
上映時間 | 102分 |
2009年公開の映画。『グレイテスト・ショーマン』や『ハイスクール・ミュージカル』でおなじみザック・エフロンが主演を務めています。
37歳のおじさんが栄光の高校生活へ戻り、やり直すという青春タイムスリップ映画。自分の息子や娘と同じ学校に通ったり、息子の友人として妻と仲良くなったり…設定が奇妙で面白いです。
映画『セブンティーン・アゲイン』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) July 3, 2021
高校時代にタイムスリップ?して人生をやり直すという物語ですが、最終的にそっちのパターンかって感じの展開。てっきりバスケの方かと思いましたが、でもこれで良かったと思ってます。設定の良さとコメディの雰囲気がとても観やすいです。 pic.twitter.com/3bIpsN6OWw
青春を感じられる内容と、ザックエフロンのバスケ選手の設定はまるで『ハイスクール・ミュージカル』を観ているみたいな感覚。たぶん途中から観たらどっちかわからないかも。
コメディ的要素もあり、観ていて飽きないです。途中ライト・セーバーでの戦いもあるので、スター・ウォーズが好きな人は是非見て下さい。
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虹色デイズ


公開日 | 2018年7月6日 |
監督 | 飯塚健 |
興行収入 | 1.1億円 |
上映時間 | 109分 |
2018年公開の映画。水野美波先生の漫画「虹色デイズ」の実写化作品になります。主人公四人は俳優の中川大志や横浜流星、高杉真宙やGENERATIONSの佐野玲於が演じています。
キャストが豪華ですし、イケメンが勢揃いしており、目の保養になりますね。学生時代の男四人の青春模様を描いており、学生のノリが半端ない。
映画『虹色デイズ』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) July 2, 2021
仲良し四人組男子が織りなす青春ストーリー。学生時代のノリが凄く、イケイケ男子感が半端ない。恋愛もそうですけど、やっぱり学生時代は楽しんだ方が良い!と感じさせてくれます。挿入歌もあり、盛り上げてくれますよ。 pic.twitter.com/0FbiOxIvHV
主題歌は降谷建志の「ワンダーラスト」ですが、挿入歌として四曲が使用されています。
- フジファブリック「虹」「バウムクーヘン」
- 阿部真央「17歳の唄」
- Leola「群青」
- SUPER BEAVER「your song」
爽快な楽曲もあり、映像とマッチしています。そして今作は原作とは比較的違う部分もあり、ファンの人はどう感じるかわかりませんが、設定を借りた別の映画だと思って見れば問題ないかと。
原作を知らない私は普通に楽しめましたけどね。
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おまけ
君の膵臓をたべたい
こちらは《感動する映画》で紹介している作品。浜辺美波と北村匠が共演する実写化作品です。感動もしますし、浜辺美波の無邪気さが最高です。学生の話がメインなので青春を感じられるはず。


ハイスクール・ミュージカル
こちらは《卒業シーズンに観たい映画》で紹介している作品。ザック・エフロンが主演のミュージカル映画。若いザック・エフロンがイケメンですし、アメリカの学園ものはいろんな意味で青春。


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