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映画『ワンダー 君は太陽』あらすじネタバレなし感想!心温まる内容で考えさせられる

ワンダー 君は太陽 公式Twitter

2018年6月15日公開の『ワンダー 君は太陽

2012年発表の小説「ワンダー」を原作としており、ジュリア・ロバーツやオーウェン・ウィルソンなどが出演。生まれつき顔が人とは違う少年が学校生活を送る物語になっています。

記事前半はネタバレなしであらすじ映画に対する評価感想などを解説。後半はおすすめポイントやキャストについて紹介

Contents

あらすじ

10歳のオギー・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)は、普通の子には見えない。遺伝子の疾患で、人とは違う顔で生まれてきたのだ。27回もの手術を受けたせいで、一度も学校へ通わずに自宅学習を続けてきたオギーだが、母親のイザベル(ジュリア・ロバーツ)は夫のネート(オーウェン・ウィルソン)の「まだ早い」という反対を押し切って、オギーを5年生の初日から学校に行かせようと決意する。

夏休みの間に、オギーはイザベルに連れられて、校長先生に会いに行く。先生の名前はトゥシュマン(マンディ・パティンキン)、「おケツ校長だ」と自己紹介されて、少し緊張がほぐれるオギー。だが、「生徒が学校を案内するよ」と言われたオギーは動揺する。

紹介されたのは、ジャック・ウィル(ノア・ジュプ)、ジュリアン(ブライス・カイザー)、シャーロット(エル・マッキノン)の3人。いかにもお金持ちの子のジュリアンはオギーに、「その顔は?」と聞いてきた。オギーは毅然とした態度をとるが、帰宅してからは元気がなかった。だが、イヤならやめてもいいと言いかけるイザベルに、「大丈夫、僕は行きたい」と答えるのだった。

ワンダー 君は太陽 公式サイト

おすすめポイント

おすすめポイント
  1. オギーの持ち前の明るさ
  2. 心の描写や演技がピカイチ
  3. 心温まる感動ストーリー

感想・解説(ネタバレなし)

4.2

評価基準について

良かった点・気になった点

本当に心温まる作品。これは傑作ですよ。久しぶりに素晴らしい映画を観たと思えるくらい、満足感で胸がいっぱいです。お世辞なしに人におすすめしたい作品。

ワンダーの明るい性格が他の人にも影響して次第に周りを巻き込んでいく。辛く苦しい事は本当に多くあったと思いますが、それを乗り越えて成長していく姿には心打たれ感動します。

ストーリーの構成もそれぞれのキャストにスポットを当てて、その人の持つ側面をしっかりと描いているので、感情移入できます。回想シーンになったからって、全然ストーリーが変になるわけじゃない。

むしろちょうど良いくらいの感じなので、絶妙なバランスが観やすいです。両親や兄弟、友人など多くの人に支えられて生きてきたワンダーですが、実はワンダーがみんなを支えていたのかもしれません。

彼の魅力がいっぱい詰まった作品でもありますし、偏見を持ったり人を見た目で判断するような嫌な大人にはなりたくない。そんな事を教えてくれるとても良い映画だと感じました。

今作はオギーだけではなく姉や両親の葛藤も描かれており、特にオギーの姉の気持ちは痛いほど分かります。自分を見てくれない。誰も優しくしてくれない。なかなか言い出せない難しい悩みだと思います。

特にオギーとなれば周りが人一倍気を遣いますからね。心の様相を丁寧に表現しているので、今作はそこがかなり上手く、素晴らしい作品に仕上がっていると断言できるでしょう。

個人的に好きなシーンは、初めてオギーが友達を連れてきた時の母親のシーンです。表情では伝わりづらいですが、かなり喜んでいて少しテンパっていました。あの演技は上手いですね。さすがジュリア・ロバーツ。

絶妙で繊細な演技が印象的でお気に入りのシーンです。

オギーの姉のヴィアの親友であるミランダの回想も、そのシーンがあるからこそ、ミランダとヴィアに何が起こったか分かりますし、彼女には彼女なりの考えや葛藤があったのだと思います。

これほど感情に訴えかけてくる作品はそうないと思うので、本当におすすめできる映画になっていると感じました。

校長先生はかなり良い人ですし、あれほどの先生はそういません。ブラウン先生も気を遣ってくれる優しい先生。この学校にはどんだけ優秀な先生がいるんだと思うくらい、素晴らしい学校です。

私もあんな学校に行ってみたかったです。

それにしてもチューバッカの再現度高いな。今作はちょくちょくスターウォーズにちなんだセリフが出てきます。ファンならすぐにわかりますし、楽しめる部分でもあるかなと思いますよ。

相手を知りたかったらよく見ることにします。

トリーチャーコリンズ症候群

今作の主人公はトリーチャーコリンズ症候群という病気の設定ですが、顔が変形してしまう病気の事。稀なケースの一つであり、新生児の約10000人に一人が発症すると言われています。

頬骨の欠如や不形成などが挙げられ、遺伝子の突然変異が原因だそう。病名の由来はイギリスの外科医・眼科医でああるトリーチャー・コリンズの名前が由来。

スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督:スティーブン・チョボスキー
  • 原作:R・J・パラシオ「ワンダー」

キャスト

オーガスト(オギー)・プルマン
ジェイコブ・トレンブレイ
生まれつき
顔が人と違う
イザベル・プルマン
ジュリア・ロバーツ
オギーの
母親
ネート・プルマン
オーウェン・ウィルソン
オギーの
父親
トゥシュマン先生
マンディ・パティンキン
オギーの
学校の校長
ブラウン先生
ダヴィード・ディグス
英語の
教師
オリヴィア(ヴィア)・プルマン
イザベラ・ヴィドヴィッチ
オギーの
ミランダ
ダニエル・ローズ・ラッセル
ヴィアの
親友
ジャスティン
ナジ・ジーター
ヴィアの
恋人
ジャック・ウィル
ノア・ジュープ
オギーの友人
いい奴
サマー
ミリー・デイヴィス
オギーの友人
女の子
ジュリアン
ブライス・ガイザー
オギーを
嫌ってる
シャーロット
エル・マッキノン
自分の事ばかり
話す女の子
ミセス・プルマン
ソニア・ブラガ
イザベルの母親
ヴィアの祖母

キャストについて

オギーの母親であるイザベルを演じたのはジュリア・ロバーツ。彼女はアメリカの女優で『プリティ・ウーマン』や『オーシャンズ』シリーズなどが有名です。

オギーの父親であるネートを演じたのはオーウェン・ウィルソン。彼はアメリカの俳優で『ミッドナイト・イン・パリ』『インターンシップ』『ナイト・ミュージアム』シリーズや『アルマゲドン』などに出演。

オギーの友人であるジャックを演じたのはノア・ジュープ。彼はイギリスの俳優で2020年公開の『フォードvsフェラーリ』ではクリスチャン・ベイル演じる主人公の息子を演じました。

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