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社会人として働きながら趣味の映画の感想や考察などを書いています。洋画や邦画など様々なジャンルの映画を見ます。

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『スーサイド・スクワッド』感想・評価【ネタバレ解説】悪人しかいないがみんないい人

スーサイド・スクワッド 公式Facebook

2016年9月10日公開の映画『スーサイド・スクワッド

同じ世界観を共有する《DCEU》の3作品目であり、ジョーカーやハーレイ・クインなどが出演しています。悪人だらけの映画で、どのようなに敵を倒すのか、詳しく解説していきたいと思います。

ちなみに2021年8月6日にはリブート作品である『ザ・スーサイド・スクワッド』が公開予定です。

映画に対する評価、感想を交えたネタバレ解説気になったポイントを書いています。

Contents

評価

3.8

評価基準について

とにかくそれぞれのキャラが個性的で、それを楽しむ映画だったと思います。少しだけですが他のキャラも出てきたので、注目して見てもらいたいです。

あらすじやキャスト
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感想・解説

良かった点・気になった点

2020年3月20日公開の映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』を鑑賞するにあたって、繋がりがあるかもしれないと予習しました。

あまり良くないと聞いていたのでどうかな~と思いましたが、そんなことなかったです。

各キャラクターの個性や、シンプルでわかりやすいストーリー展開。普通に面白かったです。

僕は基本的に良い評価を付けがちですが、それを差し引いても、また見たいと思えるような映画です。ストーリーに関しては、まさかこれで終わらないよな?というくらい、普通に単調に進んで行きます。

逆にシンプルにすることによって、難しさがない分、それぞれのキャラに焦点を当てて見ることができます。

ストーリー序盤は、ご丁寧にそれぞれのキャラの捕まった経緯や、生い立ちなどが解説されます。長い尺ですが、その後の展開を理解する上では役に立つシーンだと思いました。

音楽も所々で効果的に使われており、デッド・ショットが銃を撃つシーンや、悪党どもが着替えをするシーン

そして最後のシーンではクイーンの《ボヘミアン・ラプソディ》が流れました。映画『ボヘミアン・ラプソディ』を最近観たので、ちょっと嬉しかったです。

それにしても悪人ばっかですね。まさか悪人ではないと思ってた人が、一番悪人ぽかったりします。

逆にデッド・ショットやディアブロなどは、悪人ですがいろいろと事情があったりするので、少しだけ同情したくなるキャラです。

ジョーカーがナイフに囲まれる

気になったシーンで、ジョーカーが自分の部屋で部下と会話をしている時に、大量のナイフがジョーカーを取り囲んで置いてあります。その周りに子供の服のようなものが。

最初はそういう趣味なのかなと思いましたが、結婚生活を望んでいるのもしれません。

物語後半で敵のボスと戦うのですが、その時に幻覚を見せられます。ハーレイが見た幻覚が、普通の結婚生活を送っていて、子供と仲良さそうに会話をするシーンです。

夫が黒髪の好青年のような人ですが、おそらくジョーカーの普通の姿だと思います。

お互いに普通じゃないですが、そういう生活を望んでいる事を示すシーンなのかなと思いました。まあ本当の所はわからないですが。

個性豊かなキャラ

今作の魅力の一つとして、個性豊かなキャラクターが集結するということです。くせ者揃いですが、それぞれどんなキャラクターなのか解説していこうと思います。

彼らは頭に《ナノ爆弾》を埋め込まれており、任務の最中に逃げ出したり、裏切ったりしたらいつでも爆発できるようになっています。

それを抑止力として、悪党チームを成り立たせています。

デッド・ショット

フロイド・ロートン。彼は凄腕の狙撃手です。百発百中で狙ったものは必ず仕留める一流のスナイパー

しかし彼にも弱点があります。それは《娘のゾーイ》です。妻と別れ娘を引き取ったフロイドですが、娘からは良く思われていません。妻に《人殺し》と聞かされていたからです。

結局バットマンに捕まります。フロイドがバットマンを撃とうとしますが、娘のゾーイがもうやめてとバットマンをかばおうとします。

娘を撃つわけにもいかず、逮捕されました。

劇中では、狙撃の腕前を見せろと大佐に言われ、人間の形をした板に銃弾を浴びせるのですが、そのすべてが一つの点しか射貫いていませんでした

敵がたくさん襲ってくるシーンでは、ほぼ一人で敵を片付けます。まじでかっこいいです。

ハーレイ・クイン

元々精神科医だったハーレイ・クイン。あるとき《ジョーカー》を診察していく中で恋に落ち、ジョーカーの逃亡の手助けをします。

その後ジョーカーによってショック療法が行われ、イカれた感じに。

逃亡するものの、事故を起こし海に沈む二人。ジョーカーは先に逃げましたが、ハーレイだけはバットマンによって捕まってしまいます。

こうしてデッド・ショットと同じ刑務所に入れられる事になります。

たくさんいる悪党の中でもキャラが目立っており、とても魅力的です。アクションもなかなかのものがあり、身体能力は非常に高いです。

映画の中で、ジョーカーによって薬品タンクに落とされるシーンがあります。

そのシーンは、後の映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』に少しだけ関係してくるので、映画を見に行く方は注目してもらいたいです。

キャプテン・ブーメラン

彼は数々の暴行と強盗を犯している極悪人です。ですがぬいぐるみフェチでいつも持ち歩いています

ある時宝石強盗をしていた所を《フラッシュ》によって逮捕されます。劇中ではそれほど目立っておらず、そこそこの活躍。

エル・ディアブロ

元々ギャングのトップでしたが妻と喧嘩し、カッとなって妻と子供を殺してしまいます。

その時も自首していたので、根っからの悪人ではないようですが、生まれながらにして与えられた《炎の力》を恨んでおり、ほとんどその力を使おうとしません。

ただキレると手が付けられなくなり、刑務所では周りにいた人を灰にしたりします。

映画ではピンチの状況に陥った時に、デッド・ショットに挑発させられて、敵を一瞬で炎の力を使い倒すなど、頼りになる一面もあります。

ラスボスとの戦いでも、彼がいなかったら、みんな死んでいたかもしれません。

キラー・クロック

見た目がとにかく怪物です。下水道に住んでおり、ワニのような姿をしています。バットマンに追われ、下水道に逃げたのですが、結局逮捕されてしまいました。

最後の戦いでは、水の中を泳ぎ爆弾をセットするのを協力しました。「水の中は俺の庭だ」というかっこいい?セリフも飛び出しました。

おちゃめな一面もあり、敵を倒した後に、何か欲しいものはないか?と聞かれ…

ケーブルテレビと答えています。

その後のシーンで、本当に地下でケーブルテレビを見ていたので驚きました。

エンチャントレス

彼女は人間に取り憑くことで会話をしたりすることができる魔女です。ある日考古学者のジェーン博士が探検をしており、洞窟に落ちてしまいました。

そこには無数の骸骨があり、その中にある《古びた人形》みたいなのを砕くと、呪いが解け、最凶のメタヒューマン《エンチャントレス》が出てきました。

ちなみにメタヒューマンというのは、特別な力や性質を持った人間の事をいいます。

彼女は異世界出身の6373歳です。特技は憑依。弟がいます。

彼女の心臓を所有することで、魔女を支配し、いいように使おうとしたのです。それがきっかけで今回の大事件に発展していきます。

エンドクレジットシーン

大佐の上司であるアマンダと、あのスーパーヒーロー《バットマン》ブルース・ウェインがレストランで会話をしています。

アマンダはブルースに機密情報を渡します。「漏らしたことがバレたら私は刑務所行き」と言い、ブルースは「秘密は絶対守る。そちらの望みは?」と言い返します。

アマンダは地下鉄での事件について、上層部に知られたくない様子。ブルースは「守ってやるから情報を渡せ」と若干脅しぎみに言います。

アマンダがブルースに機密情報を渡すのですが、その書類の中に魔女の《エンチャントレス》そして《フラッシュ》《アクアマン》の写真が映っていました。

ブルースはアマンダに「友達を作る」と言い帰っていきます。それとこんなことも言います。

部隊は解散しろ。俺たちが潰す前に

これは《ジャスティス・リーグ》に向けての伏線だと思います。友達を作るというセリフは、文字通りフラッシュやアクアマンを集めて最強チームを作る事を意味します。

それと「俺たちが潰す…」というセリフ《俺たち》というのは、おそらくそのジャスティス・リーグのメンバーの事を指します。

映画『ジャスティス・リーグ』は、今作の1年後の2017年に公開されています。

その間に『ワンダー・ウーマン』が公開されていますが、他の作品との関りはないので、今作のエンドクレジットが直接ジャスティスリーグに繋がっています。

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