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社会人として働きながら趣味の映画の感想や考察などを書いています。洋画や邦画など様々なジャンルの映画を見ます。

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映画『ミッション:8ミニッツ』あらすじ後半ネタバレ解説!8分間で乗客を救う為に奮闘

ミッション:8ミニッツ 公式Facebook

2011年10月28日公開の映画『ミッション:8ミニッツ

スパイダーマンのミステオリ役などでお馴染みジェイク・ギレンホール主演の映画。8分間でテロから乗客を救う為に奮闘するストーリーになっています。

本記事ではあらすじキャスト、おすすめポイントやネタバレありで映画に対する評価や感想などを解説しています。

Contents

あらすじ

シカゴ行きの通勤列車が爆破され、乗客全員が死亡。米軍のスティーヴンス大尉(ジェイク・ギレンホール)は、政府の極秘ミッションとして、特殊なプログラムを用いて乗客が死ぬ直前8分間の意識に侵入し、爆破の犯人を暴いて次なるテロを阻止する任務を課せられる。何度も犠牲者の意識に送り込まれ、死んではまた甦る、という悪夢のような<8分間>を繰り返し、少しずつ犯人に近づいていく一方で、スティーヴンスの心には次第に疑惑が膨らんでいく。爆破を防ぐことで乗客の命は救えるか?そして、なぜ自分がこの特殊任務に選ばれたのか?事件の真相、そして秘められた謎と禁断の事実に迫っていく彼を待ち受けていたのは…。

ディズニー 作品情報

おすすめポイント

おすすめポイント
  1. 8分間と限られた中での奮闘
  2. 設定の面白さ
  3. 主人公の暴力捜査

感想・解説(ネタバレあり)

3.9

評価基準について

良かった点・気になった点

8分間という限られた中で繰り広げられる緊迫感が凄く、設定が面白い。最後までドキドキしながら観る事が出来ました。結構最初の方は一体何が起こってるんだ?という感じ。

観ている人や主人公でさえも、今の状況を飲み込めてないません。徐々に内容が分かってくるので、主人公も8分間の設定に慣れてきます。

そこからは軽快に物語が進んでいくので、観ていて飽きないです。列車の中で様々な出来事が起こるような映画は比較的好きなので、十分に楽しめました。

物語の仕組みというか、なぜ主人公の顔が違うのか?主人公に指示している女性の正体などが分かれば、そこまで難しいという印象はありません。

最後はちょっと曖昧な感じというか、少しだけどういう事?と考えましたが、すぐに理解できました。今回の主人公はすでに死んでおり、列車事故を未然に防ぐ為、人間の死後も脳は働いている。

そしてそれが記憶として残る事に着目し、死後の主人公と列車内で彼が演じていたショーンという教師の意識をリンクさせ、テロを未然に防ごうとしていました。

あくまでも現実世界ではなくプログラムの一部なので、現実世界を変える事は出来ません。プログラム内で女性を助けても、実際には爆発が起こっているので、結局現実では乗客が死ぬという事。

なので主人公は乗客から犯人を捜します。最初はかなり強引なやり方で犯人を割り出そうとするのですが、銃で脅したりいきなりバックを奪ったりする様は、とある映画を思い出しました。

それはリーアム・ニーソン主演の映画『フライト・ゲーム』。その映画でも同様乗客に暴力を振るったりするのですが、これがなかなか面白い。テイストとしては似ていますのでおすすめです。

話は逸れましたが、何度も8分間を繰り返していく内に犯人を突き止め、警察が犯人を捕まえます。無事に事件は解決かと思いましたが、納得いかない主人公。

もう戻る必要もない中、彼に指示している女性に生命維持装置を外してくれるよう頼みます。主人公は死んではいますが、生命維持装置で繋げられており、8分間のプログラムをこれからもこなしていくよう言われていました。

人間は国に一度尽くしたら死なせてほしい。それが彼の願いでもあった為、女性に生命維持装置を外すようお願い。彼女もその願いを受け入れ外します。

そして最後の8分間のプログラムに戻った主人公は最後の人生を楽しむのです。しかしこれで終わりではありません。列車内の映像が止まって死んだかなと思いましたが、まさかのそこから彼が動き出します。

プログラム内で列車事故を防いだので、爆発は起きませんでした。なので当然彼女は死んでおらず、主人公が演じていたショーンという教師も死んでいません。

そして主人公が死んだと同時にショーンの意識の中に主人公の意識が残ります。つまり主人公はショーンとしての新たな人生をスタートさせたのです。では本物のショーンの意識はどこへ行ったのか?

それは誰にもわかりません。プログラムは現実に干渉する事が出来ないと偉い人が言っていましたが、まさかの展開。これは誰も予想していなかったでしょう。

つまり主人公のように行動すれば本来死ぬはずだった人の意識を使って人生を過ごす事が出来るというとんでもない発見をします。そしてそれに気づいているのは主人公に指示していた女性だけ。

なかなかの演出ですね。こんな考えは思いつきません。脚本も良く、発想が面白い。こういった映画が増えてくれるとありがたいんですけどね。

後半の方はちょっと落ち着いた展開で最初ほどの勢いはないですが、最後に持ってかれました。時間も90分ちょいなので難しい内容ですが短時間で観れるので、ちょうどいい感じ。

今まで観た事ないような展開。そしてラストの驚き。列車内で起こる出来事。そういったハラハラ感を楽しめる映画になっていると感じました。

少しだけ気になったのは列車が爆発する時いかにもCGです!みたいな感じだったので、注目してほしいのと、主人公が車掌に向かって「不審者はいないか?」と聞いた時に「それはあなたです」と言われた時は笑いました。

確かに何度も戻ってきて少し怪しかったですからね。

そして今作の感想でエデン・アザールが出ている映画と言っている人がいてこれも笑いました。サッカー好きなら分かるかと思いますが、2021年現在にレアル・マドリードに所属しているベルギー代表。

確かに顔が似ています。それも含め観るとより面白いかもしれませんね。

スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督:ダンカン・ジョーンズ

キャスト

コルター・スティーブンス
ジェイク・ギレンホール
主人公
大尉
クリスティーナ・ウォーレン
ミシェル・モナハン
列車に
いた女性
コリーン・グッドウィン
ヴェラ・ファーミガ
空軍大尉
コルターに指示
ラトリッジ博士
ジェフリー・ライト
コリーンの上司
作戦の指揮者
デレク・フロスト
マイケル・アーデン
列車内にいる
怪しい人物
マックス・デノフ
ラッセル・ピーターズ
コメディアン
ドナルド
スコット・バクラ
コルターの父

キャストについて

主人公のコルターを演じたのはジェイク・ギレンホール。彼はアメリカの俳優で『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のミステリオ役が有名。

姉のマギー・ギレンホールは『ダークナイト』でレイチェル役を演じている女優です。

列車にいた女性クリスティーナを演じたのはミシェル・モナハン。彼女はアメリカの女優で『ミッション・インポッシブル』シリーズの、主人公イーサンの妻ジュリア役などで出演。

大学時代は少し日本にいたらしく、ある程度の日本語は喋れるそうです。

コルターに指示していた女性コリーンを演じたのはヴェラ・ファーミガ。彼女はアメリカの女優で『マイレージ、マイライフ』『トレイン・ミッション』などに出演しています。

ラトリッジ博士を演じたのはジェフリー・ライト。彼はアメリカの俳優で『007』シリーズや『ハンガーゲーム』シリーズなどに出演。

2022年公開の『ザ・バットマン』ではゴードン役を演じる予定です。

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