Readmore...
プロフィール背景画像
ふぃる
社会人として働きながらおすすめ映画の紹介などを書いています。洋画や邦画など様々なジャンルの映画を見ます。

サイトで使用中のテーマ
シンプル美と機能性を両立させた、国内最高峰のWordPressテーマ『SWELL』
\シチュエーションや気分ごとにおすすめ映画を紹介/

映画『るろうに剣心』ネタバレ感想解説!窪田正孝や永野芽郁も出ているよ!どこにいた?

るろうに剣心 公式Twitter

2012年8月25日公開の映画『るろうに剣心

和月伸宏先生の大人気漫画「るろうに剣心」の実写化作品で、緋村剣心を演じるのは佐藤健。ジャンプ漫画では珍しい歴史ものになります。

本記事ではあらすじキャスト、おすすめポイントやネタバレありで映画に対する評価や感想などを解説しています。

Contents

あらすじ

今から約140年前――動乱の幕末。最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。神より速く、修羅より強い、維新の志士。

一対多数の戦いを得意とし、剣を抜いたら最後、生き残る者はいない。戦いが終わり、明治という新しい時代が訪れ、抜刀斎は姿を消した。「最強」の伝説だけを残して――。

あれから10年、いまだ乱れた世に現れた、ひとりの男。斬れない刀=逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。もう決して人は殺さない<不殺(ころさず)の誓い>を立てた抜刀斎だった。

大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るため、いま剣心の真の戦いが始まる――!

ろううに剣心 公式サイト

おすすめポイント

おすすめポイント
  1. 本格的なアクション
  2. 剣心の道場のシーン
  3. 吉川晃司がはまり役

感想・解説(ネタバレあり)

4.0

評価基準について

良かった点・気になった点

大人気漫画「るろうに剣心」の実写化作品。私自身世代ではなく、生まれた年くらいに連載がスタートした漫画なのですが、そんなの関係なく、最高に興奮しました。

やっぱら特筆すべきは極限までにこだわり抜いたアクション。あんなに本格的に戦っているシーンは他の作品でもほとんど見たことがありません。

観柳の屋敷でのワイヤーアクションや、道場でのシーン。かっこいいですよね。思わず見いってしまうくらい好きな場面。本気で取り組んでいる監督の熱意が伝わってきます。そういった部分も良い映画になった一つの要因だと思われます。

ストーリーは原作とは違った所も多く、漫画を読んでない人はあまり違いがわからないと思いますが、うまく映画として改変していたと感じます。

映画で原作と展開を変えるのはよくある事ですが、悪い方向に変えてしまう作品も多いです。

今作はそういった部分は特に変だとは思わなかったので、良かったところだと思います。

久々に見ましたが、子役の永野芽郁が出ていたり、綾野剛や窪田正孝が出ていたり、今となっては活躍している人が多く出ていたのは少し嬉しかったです。キャストも良かったですじ、刃衛を演じた吉川晃司はまじでハマり役だと思います。

一つ思ったのは、メインテーマのようなサントラが龍馬伝ぽいなと思っていたらまさかの音楽を担当している人が一緒でした。まぁ僕だけかもしれませんが。

人斬り抜刀斎

時は幕末。人斬り抜刀斎と呼ばれ京都で暗躍していた一人の男が。冒頭は剣心が鳥羽伏見の戦いで、人を斬っているシーンから始まります。まだこの頃はちゃんと人を斬っていましたね。

するとそこに新選組三番隊隊長の斎藤一が登場。めちゃ強いです。冒頭から剣心のアクションもなかなかのハード。神聖な空気感が伝わってきます。斎藤一と一騎打ちかと思われましたが、戦いに終止符が。戦争が終わりましたね。

斎藤一は剣心に「俺達には剣に生き、剣に死ぬしかない」と言いますが、剣心はそれを望んでいない様子。その場を立ち去ります。そして違う場所では今作の重要なキャラである鵜堂刃衛の姿が。剣心の刀を握り何かを感じるのです。

てかオープニングの音楽は大河感があって好きです。

そして時は経ち維新から10年が経ちました。剣心の頬には十字傷が刻まれています。この謎はいずれ明かされるでしょう。

そして屋敷には武田観柳の姿が。彼はアヘンの密売をしている商人で、多大な権力を持ついけ好かない奴です。観柳がいる部屋の外ではアヘンの製造者が何人も殺されます。作れる奴以外は必要ないと。

もう一人の男ととある女性がどちらにしようか選ばれていますが、選ばれなかった男は窓を割り逃亡。望月商事の彼はどこかへ消えました。急にローカルなネタ挟んですいませんね。

街では剣心がだんごを持って陽気に歩いています。すると剣を持った女性に抜刀斎と間違われ襲われます。剣心が何とか取り繕い誤解は解けるのですが、彼は逆刃刀を所有しており、刀の刃が逆になっている剣なので、これでは人が斬れません。

そして彼女は神谷活心流の師範代である神谷薫。二人の出逢いはここから始まったのです(映画は)。

鵜堂刃衛

警官殺しの件で観柳を問い詰める斉藤ですが、彼はうまくごまかします。庭ではくいっぱぐれた侍が大勢おり、なんだか凄い光景ですね。その頃アヘン製造者の女性である高荷恵が観柳の屋敷から逃亡。連れ戻すよう指示を出します。

すると鵜堂刃衛がその役を買って出るのです。彼は自らを人斬り抜刀斎と名乗っており、強力な力を持つ人物。恵を追って警察の屯所を襲撃した時は、全員皆殺しに。彼は心の一方という技を使います。

心の一方というのは、眼から気を発して相手の眼に気を送り、催眠状態にする技です。ある程度の強さを誇る人には効きが悪く、映画でも剣心には効きませんでした。

ちなみに鵜堂刃衛はアメコミのX-MENのキャラであるガンビットがモチーフ。人物像は幕末四大人斬りと呼ばれた岡田似蔵をモチーフにしているそうです。

剣心は同じ幕末四大人斬りの河上彦斎(げんさい)がモデル。両方とも『銀魂』に登場していますね。実写版銀魂では河上万斉を窪田正孝が演じており、今作では剣心に斬られるという役なのでなんだか凄いですね。

道場破り

恵を探す刃衛でしたが、あと一歩の所で逃げ出します。そして恵を追っている最中、橋の所で薫と刃衛が出くわします。刃衛に苦戦する恵でしたが、そこに剣心が。間一髪でしたね。

てか橋の上から飛び降りるシーンかっこいいな。ワイヤーって感じですけど。どうやら刃衛は剣心が抜刀斎だと気づいている様子。二人は何とかその場を逃げ切る事に成功します。

道場に帰る二人ですが、道場には誰もおらず、人斬り抜刀斎が神谷活心流を名乗っている事で、道場も風評被害に遭っていました。いらだつ薫。人を活かす剣を殺人剣に汚されたと思っているからです。

するとそこに観柳の部下たちが道場破りにやってきます。道場を荒らす男たち。くそやろうですね。しかしこれは映画。颯爽と剣心が登場し、どんどん男たちを倒していきます。

こういう一人対大勢の戦いで倒していく様はかっこいいですよね。まあそれは一対大勢を得意とする彼の飛天御剣流だからという理由もあるのですけどね。

そして動きのキレも半端ない。まじで撮影怪我するだろこれ…。自ら抜刀斎と名乗り動揺する薫。しかし彼は道場を守る為に自ら警察に連れていかれるのです。

牢屋に入れられる剣心ですが、そこで斉藤と再会します。それを見つめている左之助。まあ彼もこの後出てきますから安心してください。

陸軍卿の山形有朋の元に案内された剣心。山形は剣心に幕府の要職に就くよう誘いますが剣心は断ります。彼は殺さずの誓いを立てていますからね。しかし斉藤は甘い事を言う剣心に苛立ち、試すかのように剣心とやりあいます。

途中で戦いは終わりましたが、剣心も何やら思う部分があるのでしょう。世の中そううまくいきませんからね。

どしゃぶりの雨の中行く当てのない剣心を道場に来るように誘う薫。道場に着くとそこには観柳から逃げていた恵の姿が。弥彦が道で出会い、彼女を連れてきたのです。着替えを貰う剣心。

やっと彼のトレードマークである赤い袴が見られましたね。これぞ剣心って感じです。

喧嘩屋・左之助

場面は変わり牛鍋店「あかべこ」で鍋を食べる剣心一行。原作ではこのお店によく来ています。そこに観柳がやってきて、どうやら誰かを探している様子です。すると剣心の元までやってきてボディガードに雇うと言い出します。

道場での一件を聞きつけてきたのでしょう。大量のお金を見せる観柳。しかし剣心は断ります。するとそこに左之助登場。牢屋にいたのはこいつですね。彼は斬馬刀という大きな刀を持っており、剣心に勝ったら雇ってくれと提案。

こうして剣心と左之助の勝負が始まるのです。斬馬刀を軽々振り回す左之助。実際はどれくらいの重さなんでしょうね。撮影用に軽くなってるんですかね。

しかし剣を合わせる理由がないと戦う事を拒む剣心。彼に言われた一言で戦う事をやめ、その場は収まります。

そしてまたまた刃衛が人を斬っています。今度は味方でさえも斬っている始末。まあ味方と言っても道場に乗り込んできたチンピラの男たちですけどね。そこで泣き崩れる女の子をみて昔を思い出します。

14年前京都で人斬り稼業に誘われた時の事です。当時は普通に人を斬っており、どんどん殺します。ある時男たちを襲いますが、一人だけ死なない人が。

彼は祝言(結婚式)を挙げる予定があり、死ぬわけにはいかないと何度も立ち向かってきます。この時に剣心の頬に傷がつきます。まあまだ十字傷ではないけどね。

ちなみにこの男の人は俳優の窪田正孝。2020年現在は多くのドラマやテレビで活躍されていますが、この頃はまだ無名だったので、あまり注目されていなかったです。成長しましたね~。

この辺の回想シーンは結構悲しい何とも言えない展開。自分の行いが正しいのか葛藤する剣心ですが、戦争ってそういうもんですからね。血が流れないのは難しいことです。綺麗ごとじゃ済まされませんからね。

永野芽郁が登場?

その頃観柳邸では巨大なガトリング砲を輸入しており、剣心の道場を含む港一体を買い占め、そこからアヘンの輸出をしようと企んでいました。まったく憎たらしいですね。

何かが始まる静かな空気感の中、仮面を被った謎の男が恵の前に現れます。綾野剛若いですね。この頃はまだそんなに有名じゃないのかな?何やら助言しにくる彼でしたが、後に大変な騒動に。

人々がみんな原因不明の病気で倒れ、道場に運ばれてきました。たくさん人が来ますが、その中の一人はまだ幼い永野芽郁です。これはさすがに気づけないですよね。

赤べこの女の人がやってきたすぐ後に、左之助に抱えられている女の子です。確かに今見るとなんだか面影がありますね。

この一連の騒動の正体は先程来た綾野剛が井戸の水に毒を入れていたのが原因。綾野剛やりやがりましたね。そんな男だとは思いませんでした。その頃川辺では恵と剣心が会話をしており、傷の事を聞かれる剣心。

一つは若い侍に斬られたと言っていますが、これは窪田正孝の事ですね。そしてもう一つは彼の妻になるはずだった女に付けられたと。これは2021年公開の『るろうに剣心 The Final/The Biginning』で明かされます。

屋敷に乗り込む剣心たち

恵がいなくなった事に気づいた剣心たちは観柳の屋敷に乗り込みます。恵は自分も死ぬ覚悟で観柳を殺そうとしますが、止められどこかへ連れ去られます。

ついに来ましたね!アクションシーン!まじでこの屋敷での戦闘は最高。特に剣心が低く滑りながら走るシーンは好き。音楽も相まって気分も盛り上がてくれます。

屋敷に侵入しますがそこに武闘派の男が。彼は戌亥番神という男。演じているのは須藤元気。彼は元格闘家なので戦いのシーンは彼の本業でもあります。そして剣心は綾野剛演じる外印と対峙。イカレタ演技が様になっていますね。

銃全然当たんないじゃん。しかも剣技の方が強そう。相変わらずアクション半端ないな。殺陣が凄い。これがるろうに剣心の魅力でもあるのです。

一方左之助は苦戦を強いられますが、途中食料を補給。そのおかげ?もあってか、最後はジャーマンスープレックスを決め勝利します。そして剣心も外印を追い詰め、戦闘不能に。

悪あがきする外印でしたが相手にされず、剣心はその場を立ち去ります。

しかしまだ終わりません。今度は観柳がガトリング砲をぶっ放し、怒り狂ってます。そこに斉藤を現れ、三人は協力して観柳を倒そうとします。降参する剣心と左之助。一体どうするつもりだ?

降参するふりをして観柳に卵を投げる左之助。その隙に囮となり、斉藤の《牙突》で仕留めます。その後剣心の一発で彼は終了。二人は恵を救出しに行くのですが…何と薫が刃衛に連れ去られてしまいました。

薫が…

それを知った剣心は刃衛の元に向かいます。怒りで我を忘れている剣心は、次第に昔の自分が呼び起こされる感覚に陥りますが、何とか耐えながら戦います。苦戦を強いられる剣心。

すると刃衛は心の一方を繰り出し薫の呼吸を止めます。持って一分。

それまでに術者である刃衛を殺さなければなりません。殺さずの誓いを立てている剣心にとっては、非常に難しい選択ですが、ついに彼は昔の自分を取り戻し、殺意に満ち溢れます。まあ強いですね。

抜刀術である双龍閃を繰り出し、刃衛の腕を再起不能にします。昔に戻った剣心は怒りに満ち溢れ、刃衛を殺そうとしますが、何と薫が自ら心の一方を解き、剣心を呼び止めます。

自力で解くとは…なかなかやりますね。薫の説得もあり我に返る剣心。刃衛は自害し戦いは終わるのです。原作でも彼は自害していましたからね。

その後観柳は捕まり、薫は道場で眠っています。目覚める薫。剣心を探しています。そこには普段通りの剣心が。日常が戻ってきましたね。おかえり剣心。そしてワンオク最高。

スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督:大友啓史
  • 原作:和月伸宏「ろるうに剣心」
  • 主題歌:ONE OK ROCK「The Biginning」

キャスト

緋村剣心
佐藤健
主人公
元人斬り抜刀斎
神谷薫
武井咲
神谷活心流
師範代
鵜堂刃衛
吉川晃司
元新選組の
人斬り
高荷恵
蒼井優
医者
アヘンを製造する
相楽左之助
青木崇高
喧嘩屋
剣心に協力する
明神弥彦
田中偉登
東京府士族の
少年
外印
綾野剛
観柳の部下
戌亥番神
須藤元気
観柳の部下
格闘バカ
浦村署長
斉藤洋介
警察署長
斎藤一
江口洋介
新選組
三番隊隊長
清里明良
窪田正孝
昔の回想で
剣心に殺された男
関原妙
平田薫
牛肉鍋「あかべこ」
店員
三条燕
永野芽郁
牛肉鍋「あかべこ」
店員の少女
我荒・兄
平山祐介
道場を襲った
武田観柳の部下
我荒・弟
深水元基
道場を襲った
武田観柳の部下
久保・夫
 矢柴俊博
娘が病気にかかる
道場に連れてきた
久保・妻
阿南敦子
娘が病気にかかる
道場に連れてきた
水島
落合モトキ
警官
桂小五郎
宮川一朗太
回想に出てきた
偉い志士
山形有朋
奥田瑛二
明治政府の
陸軍卿
武田観柳
香川照之
アヘンの
密売人

関連記事

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

Contents
閉じる