

・脱獄のスリルを味わいたい
・刑務所の雰囲気が好き
・いずれ脱獄してみたい
そんなあなたにおすすめの脱獄映画を5作品選びました。実話をもとにした作品も多く、王道の展開からちょっと変わった脱獄まで、様々なシチュエーションを楽しめます。
- 20代後半社会人男
- 好きなジャンルはSF・アクション
- 詐欺・泥棒系やギャンブル系も
- 非日常を映画で味わいたい
記事を見るにあたっての参考にしていただけたらなと思います。
おすすめ映画5選!
大脱出


公開日 | 2014年1月10日 |
監督 | ミカエル・ハフストローム |
興行収入 | 1.37億ドル |
上映時間 | 116分 |
2014年公開の映画。シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めており、脱獄映画ながらガンガンのアクションもあります。
自ら刑務所に入り、その刑務所を脱獄して問題点を指摘するコンサルタントのスタローンと、刑務所で出会うシュワルツェネッガーが共に脱獄する物語。
映画『大脱出』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) July 13, 2021
昔見た記憶がありますが、何度見ても面白い。シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーのコンビは最高ですし、何でもありのドンパチは脱獄映画の想像を超えています。 pic.twitter.com/J7VFJgC2zD
個人的に脱獄映画は好きなのでハマりましたね。意外にスタローンの頭がキレるのと、シュワルツェネッガーのターミネーター感が半端ないです。
とりあえず脱獄映画の入りはこれをおすすめします。
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ショーシャンクの空に


公開日 | 1995年6月3日 |
監督 | フランク・ダラボン |
興行収入 | 0.58億ドル |
上映時間 | 143分 |
1995年公開の映画。原作はスティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」。興行収入こそは振るわなかったものの、徐々に人気になり、アカデミー賞では七部門にノミネートされました。
無実に罪で捕まった主人公が、刑務所で暮らす中で大事なものを見つけていくというヒューマン的要素もあります。どちらかというとヒューマン映画ですが、脱獄の手法にも驚きます。
映画『ショーシャンクの空に』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) July 13, 2021
名作ですが見ていなかったので鑑賞。主人公が刑務所の中で過ごす事により、多くの事を学び、仲間と共に歩んでいく。そんなヒューマン映画ですが、脱獄の手口は鮮やかですし、やっぱり最後のシーンは好き。 pic.twitter.com/o1CokrVZ0d
有名ですが観たことがない人も多いのではないでしょう。モーガン・フリーマンなども出ているので、面白さは保証します。観ていなくてもラストのシーンはみんな知っていますよね。
脱獄とヒューマン映画が好きな方。暴力的な脱獄映画が苦手な方にはおすすめできる作品になっています。
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アルカトラズからの脱出


公開日 | 1979年12月22日 |
監督 | ドン・シーゲル |
興行収入 | 0.43億ドル |
上映時間 | 108分 |
1979年公開の映画。クリント・イーストウッド主演の脱獄映画であり、アメリカのサンフランシスコ付近にあるアルカトラズ島が舞台となっています。
実際にあった出来事を映画化しており、1962年にフランク・モリスとエングリン兄弟が脱獄に成功しています。しかし今現在も彼らの行方は分からず、溺死したとも言われていますが、真相は闇の中。
映画『アルカトラズからの脱出』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) July 14, 2021
実際にアルカトラズ島から脱出した男たちを描く映画。主演はクリント・イーストウッド。若いですね~。めちゃハンサムです。脱獄のやり方が凄いですし、でもあれ意外と気づかないもんですかね。スリリングでずっと見入ってしまいます。 pic.twitter.com/A5ppyy6dqZ
主演のクリント・イーストウッドはかっこいいし、脱獄の手口はなかなかのもの。これが実話だと思うと凄いです。
この出来事をきっかけに、刑務所の老朽化問題等もあり、刑務所は閉鎖されました。現在は観光地としても人気を博しています。鳥もいっぱいいるみたいですよ。
脱出不可能と言われたアルカトラズ島。まさに脱獄映画のお手本とも言うべき作品になっており、古い映画ながらもスリリングな内容が好きな人にはおすすめです。
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵


公開日 | 2020年9月18日 |
監督 | フランシス・アナン |
興行収入 | 0.024億ドル |
上映時間 | 106分 |
2020年公開の映画。アパルトヘイトの時代の南アフリカで、刑務所に入れられた活動家が、みんなで逃げようと画策するお話。実話を基に作られており、主演は『ハリー・ポッター』で有名なダニエル・ラドクリフです。
脱獄映画は実話が多いですね。映画にしやすいというのもありますし、ハラハラドキドキが楽しめるので好きです。しかしもう少しちゃんとセキュリティを考えた方がいいかも。
映画『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) July 14, 2021
髭を生やしたダニエル・ラドクリフが刑務所を脱獄する物語。今までにない斬新な脱獄方法。いや斬新ではなく一番簡単だけど誰もやろうとはしなかったって感じですかね。まあ普通の人は無理だけど。緊迫感は脱獄映画ならではです。 pic.twitter.com/MF4EdoiJLn
実際に脱獄を試みた主人公のティム・ジェンキン本人が今作にエキストラとして出演しています。囚人役みたいですが、どこにいるか探すのも楽しいかもしれません。
新しい脱獄方法やダニエル・ラドクリフの違った一面を見れるので、彼が好きな方にはおすすめです。
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穴


公開日 | 1960年 |
監督 | ジャック・ベッケル |
興行収入 | ーーーー |
上映時間 | 124分 |
1960年公開のフランス映画。シンプルに脱獄を試みる内容になっており、白黒映像がまた時代を感じさせるような雰囲気になっています。
かなり古い映画ですが、かなり面白いです。音のない感じとかも、集中してずっと見ていられる、引き込まれる様な感覚。
映画『穴』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) July 13, 2021
1960年公開のフランスの脱獄映画。映像が白黒なので斬新なのと、内容もシンプルながら面白い。穴を掘っていくシーンは、ずっと見ていられます。結構音がしてたけど大丈夫なのか?という疑問はありますが、そういう時代だったのでしょうね。 pic.twitter.com/v5UPH1kqwh
脱獄映画ですが、これまた珍しく、刑務官が優しかったり、新入りに対してめちゃくちゃフレンドリーです。今まではだいたい新入りがボコボコにされたり、刑務官が鬼のような映画しか見て来なかったので。
そして脱獄の手口もシンプルながら、割と力業な感じもします。最後の展開はびっくりしたので、これまた新しい脱獄映画になっていると感じました。
看守がたくさんいる所はちょっと怖いですよ。
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