

・ライブシーンで盛り上がりたい!
・あのアーティストの歌を聴きたい
・青春と音楽は最高!
そんなあなたにおすすめのライブ・フェスシーンのあるバンド映画を5作品選びました。盛り上がる事間違いないですし、次の日に車で観た映画の音楽を聴くと思います。
- 20代後半社会人男
- 好きなジャンルはSF・アクション
- 詐欺・泥棒系やギャンブル系も
- 非日常を映画で味わいたい
記事を見るにあたっての参考にしていただけたらなと思います。
おすすめ映画5選
ボヘミアン・ラプソディ


公開日 | 2018年11月9日 |
監督 | ブライアン・シンガー |
興行収入 | 9.03億ドル |
上映時間 | 134分 |
2018年公開の伝記映画。クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーに焦点を当てた作品になっており、劇中では様々なクイーンの曲を聴くことができます。
こういったアーティストの伝記映画は多くありますが、ここまで作りこまれた作品はないでしょう。それに加えみんな知っているような曲もあり、すべての世代に楽しめます。
映画館でも声出しや拍手が可能な応援上映をやっていたくらいなので、往年のファンや若い世代も口ずさんだりしたくなるような内容になっていると感じました。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) November 1, 2020
クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーに焦点を当てて栄光と挫折をしっかりと描いており、世代ではない私でも興奮するくらい盛り上がる映画になっています。特に最後のライブ・エイドでのパフォーマンスはまじでやばいです。 pic.twitter.com/gD6qE95rrW
特に最後のライブ・エイドでのシーンは鳥肌もの。「Bohemian Rhapsody」はもちろんの事「We Are The Champions」なども聞くことが出来ます。
内容も素晴らしく、音楽も素晴らしい。クイーン好きな方やそうではない方にも、是非見てもらいたい作品。
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サヨナラまでの30分


公開日 | 2020年1月24日 |
監督 | 萩原健太郎 |
興行収入 | 1億円 |
上映時間 | 114分 |
2020年公開の北村匠海と新田真剣佑主演の映画。死んでしまったアキ(新田真剣佑)と颯太(北村匠海)が入れ替わりながら音楽活動をするといったストーリー。
若干のSF要素を含む斬新な展開。それに加え真剣佑や北村匠海の演技も良く、入れ替わる事で誰かと音楽をやる喜びを見出してく流れや、もどかしさを表現した演出も良いです。
主演の二人以外にも清原翔や葉山奨之・上杉柊平など豪華な若手俳優たちも出演しており、バンドのシーンは本人たちが必死に練習して演奏しているそうです。
映画『サヨナラまでの30分』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) October 22, 2020
青春恋愛音楽映画ですが設定が面白く、北村匠海の入れ変わってる演技や真剣佑のもどかしい表情などがうまく、とても良い。そしてやっぱり歌が最高です。ライブシーンにも力を入れており、どの曲も素晴らしい。個人的には「瞬間」が好き。 pic.twitter.com/7NG7lyS4zP
今作は長野県でロケが行われ、情緒あふれる街並みも見どころ。フェスの会場は自然が豊かで緑の森と明るい太陽の光が差し込むフェスのシーンも行きたくなるようなロケーションです。
そして多くのアーティストが楽曲を提供しており、andropの内澤崇仁も「風と星」を提供。
- 瞬間
- もう二度と
- 星と風
- 目を覚ましてよ
- stand by me
- 真昼の星座
特に「瞬間」はおすすめ!爽快なロックナンバーになっています。
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小さな恋のうた


公開日 | 2019年5月24日 |
監督 | 橋本光二郎 |
興行収入 | ーーーー |
上映時間 | 123分 |
2019年公開の佐野勇斗主演の青春音楽映画。MONGOL800の「小さな恋のうた」を元に描かれている映画で、他の作品とはまた少し違ったような展開のストーリーです。
やっぱり青春と音楽は相性がいいですね。バンドのメンバーには山田杏奈や眞栄田郷敦、森永悠希や鈴木仁など、これからを担う若手俳優が出演。
学園者でバンドを組む作品はそう多くなく、青春的な要素もありつつ、異国情緒の雰囲気もあります。沖縄は日本ですがアメリカの基地もあり、なんだか邦画を観ている感じがしません。
映画『小さな恋のうた』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) November 3, 2020
思ってた展開と少し違いましたが、それは悪い意味ではなく、それがあったことによりストーリーにも歌にも深みが出て演出的には良かったと思います。しっかりとモンパチの「あなたに」「小さな恋のうた」を演奏してくれるので、音楽的にも盛り上がります。 pic.twitter.com/uJugAsobOG
タイトルにもあるように、もちろん劇中で「小さな恋のうた」を披露しています。他にも「あなたに」などを歌っており、しっかりとモンパチの楽曲を聴くことが出来ます。
映画で組んだバンド「小さな恋のうたバンド」でCDデビューもしており、佐野勇斗の低い歌声も、また違った感じがしていいです。
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イエスタデイ


公開日 | 2019年10月11日 |
監督 | ダニー・ボイル |
興行収入 | 1.45億ドル |
上映時間 | 116分 |
2019年公開のヒメーシュ・パテル主演の、ビートルズがこの世から消えて主人公しか知らないという設定の作品で、アーティストに焦点に当てた映画としては珍しいコメディ感がある映画。
劇中で多くのビートルズの楽曲が使用されており、世代じゃない人でも知ってるような曲がたくさんあります。
途中や最後にライブシーンがあり、もちろん全部ビートルズの曲。知っている人は歌いたくなりますし、若い人でも知ってる曲も歌ってくれていました。
映画『イエスタデイ』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) October 28, 2020
ビートルズがいない世界という斬新なストーリーが面白く、知らない人とのやり取りがコメディ感があって良い。有名な曲も登場するのでファンではない方も楽しめる作品だと思います。それにしても自分の曲を着信音にするエド・シーランは笑う。 pic.twitter.com/7uvA5npqPt
最初の方で「Yesterday」を歌ったシーンや、ピアノで「Let It Be」を演奏するシーンは印象に残っています。若干のコメディ感もありますが。
映画にはエド・シーランが本人役で出演しており、彼のおちゃめさやいじられてる感じも見る事が出来る貴重な映画になっています。
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シング・ストリート 未来へのうた


公開日 | 2016年7月9日 |
監督 | ジョン・カーニー |
興行収入 | 960万ドル |
上映時間 | 105分 |
2016年公開の音楽青春映画。『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督作品で、一目惚れした女の子を落とす為にバンドを組むと言ったストーリー。
今作は監督の自伝的な要素を含んでおり、実際にシング・ストリートの学校にいっていたそう。まあどこまでフィクションかはわかりませんが。
映画『シング・ストリート 未来へのうた』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) November 5, 2020
学生にありがちな女の子を振り向かせたいという動機でバンドを始めちゃうストーリーですが、青春と音楽の融合が素晴らしく、ちょっと笑えるようなシーンもあるので見やすいです。歌のセンスも良いんですよね。それにしてもウサギ可愛いな… pic.twitter.com/A66j8jdzm3
劇中で披露している楽曲「Drive It Like You Stole It」は、映像と相まってとてもいい曲。あのプロムでのシーンは好きなんですよね。兄さんかっこいいいな…
バンドのメンバーもオーディションでアイルランドの若い人から選ばれたそうで、ボーカルの人は声も良いし、本当にバンドを組んだら人気がでそうですね。
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