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『マン・オブ・スティール』感想・評価【後半ネタバレ解説】セブンイレブン映りすぎ

2020 7/09

ワーナー・ブラザーズ 公式Facebook

2013年8月30日公開の映画『マン・オブ・スティール

DC映画のクロスオーバー作品【DCEU】の記念すべき一作目にして、スーパーマンの誕生を描く今作。

一体スーパーマンとは何者なのか?スーパーマンの名前の由来について解説していきます。

Contents

評価

3.8

評価基準について

特に後半にかけての盛り上がりが凄く、アクションシーンもド派手です

DCEUを見始めるなら今作から見るのがおすすめです。

あらすじ

幼い頃から超人的な力を持つ少年、クラーク・ケント。

彼は親との約束でその特別な力を封印し、孤独な少年時代を過ごした。

成長し、クラークを守ろうとして死んだ父の「使命を突き止めろ」という教えに導かれて放浪の旅に出た彼は、遂に自分の真実を知る。

爆発寸前の惑星クリプトンで、実の父親が生まれたばかりの彼を地球へ送り出したのだ。

己の正体に葛藤するクラーク。しかしその時、クリプトン唯一の生き残りであるゾッド将軍と反乱軍がクラークが地球にいることを突き止めた。

それは、人類の存亡を賭けた闘いが始まることを意味していた――!

マン・オブ・スティール 公式サイト

スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督:ザック・スナイダー
  • 製作:クリストファー・ノーラン

キャスト

クラーク・ケント/カル=エル
ヘンリー・ガヴィル
スーパーマン
ロイス・レイン
エイミー・アダムス
記者の女性
クラークを怪しむ
ゾッド将軍
マイケル・シャノン
将軍
ジョー=エルの旧友
ジョナサン・ケント
ケヴィン・コスナー
クラークの父
マーサ・ケント
ダイアン・レイン
クラークの母
ペリー・ホワイト
ローレンス・フィッシュバーン
ロイスの上司
編集長
ファオラ=ウル
アンチュ・トラウェ
ゾッド将軍の部下
スワンウィック将軍
ハリー・J・レニックス
将軍
ネイサン・ハーディ大佐
クリストファー・メローニ
スーパーマンに
助けられた大佐
エミール・ハミルトン博士
リチャード・シフ
軍に協力する
科学者
スティーブ・ロンバード
マイケル・ケリー
ロイスの職場の
同僚の男
ララ・ロー=ヴァン
アイェレット・ゾラー
クラークの
実の母親
ジョー=エル
ラッセル・クロウ
クラークの
実の父親

キャストについて

スーパーマンを演じたのは、イケメン俳優ヘンリー・ガヴィル

彼はイギリスの俳優で、今作で初めて非アメリカ人がスーパーマンを演じました

スパイ映画『コードネーム U.N.C.L.E.』や『ミッションインポッシブル/フォールアウト』などに出演しています。

ちなみに2005年には『007』のオーディションを受けましたが惜しくも落選し、俳優のダニエル・クレイグが選ばれました。

劇中では幼少期のクラークのシーンがあるのですが、13歳のクラークはディラン・スプレイベリー、9歳のクラークはクーパー・ティンバーラインが演じています。

デイリー・プラネットの記者ロイスを演じたのは、エイミー・アダムス

彼女はアメリカの女優で『ナイトミュージアム2』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』などに出演しています。

ゾッド将軍を演じたのはマイケル・シャノン

彼はアメリカの俳優で『バッドボーイズ2バッド』や『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』などに出演しています。

クラークの育ての父ジョナサンを演じたのはケヴィン・コスナー

アメリカを代表する俳優の一人で、数々の映画に出演しています。『ボディーガード』の印象が個人的に強いです。

クラークの母親マーサを演じたのは、ダイアン・レイン

彼女はアメリカの女優で『アベンジャーズ』シリーズでサノスを演じたジョシュ・ブローリンと結婚していた時期もあります。

ロイスの上司であるペリー・ホワイトを演じたのは、ローレンス・フィッシュバーン

原作では白人の設定でしたが、映画ではアフリカ系アメリカ人の彼が演じています。

映画『マトリックス』や『アントマン&ワスプ』『コンテイジョン』などに出演。

奥さんはアメリカの女優ジーナ・トーレスです。彼女はドラマ「SUITS/スーツ」にメインキャストで出演しており、かなりの存在感を示しています。

軍に協力するハミルトン博士を演じたのは、リチャード・シフ

彼は日本でも放送された山﨑賢人主演のドラマ「グッド・ドクター」のアメリカ版の院長役:アーロン・グラスマン役で出演しています。

映画を観るなら…

『マン・オブ・スティール』は以下の動画配信サービスで配信されています。

マン・オブ・スティール
↓見るならここから↓

感想・解説

良かった点・気になった点

どのようにしてスーパーマンが誕生したのかを詳しく描いている作品です。

その為前半はヒーロー映画にしては比較的落ち着いたストーリー構成になっています。

しかしうって変わって後半からは今までの静けさが嘘のようにがんがんアクションシーンがあります。

これでもかっていうくらい、ビルが倒壊したり、街が破壊されます。なかなかの被害です。もう再建できないんじゃないか…

と思うくらい派手にドンパチします。

後半の巻き返しがすごく、あっという間に時間が経っていた印象です。

ストーリーのテイスト自体もやや暗めというか、明るいユーモアのあるシーンはあまりありません。

今までのスーパーマンシリーズとは一線を画すような作品になっていると思います。

スーパーマンの衣装も少しスタイリッシュな感じになっていて、個人的には好きです。

そして映像の迫力が凄いです。先程言ったアクションシーンや町が破壊される映像はもちろんのこと、宇宙空間の神秘的な雰囲気や…

息を呑むような素晴らしい映像美も見どころの一つです。

途中スーパーマン視点の映像になったりと、カメラワークにもこだわっていると感じました。

圧倒的な力を得ながらも、故郷と地球の両方の【架け橋】となるべく葛藤するスーパーマンをしっかりと丁寧に描いていると思います。

そして最初に思ったのは【ドラゴンボール】に似ていると。

ポッドで脱出する場面や、地球に落ちる設定など…少し意識してるのかな?と思いました。

地球に来るまで

地球から遥か遠い惑星【クリプトン】でジョー=エルとララの間に、数百年ぶりに自然出産の子供が生まれます。

科学が発達し、人口的に子供を作るのが当たり前になっているクリプトンでは、とても珍しい事です。

そんな中エネルギー資減の枯渇により壊滅寸前まで追い込まれます。元老院のやり方に反発していた反乱軍のゾット将軍はクーデターを起こします。

科学者のジョー=エルは自分の子供をクリプトンから逃がし、生き残ることによってクリプトン人を復活させようと考えます。

しかしゾット将軍の反乱行為の協力を断ったジョー=エルは、ゾット将軍との戦いの末隙をつかれて殺されてしまいます。

しかし子供は無事に脱出する事に成功します。良かったです。

こうしてジョー=エルのララの子供は【地球】にたどり着き、そこで拾われた夫婦に育てられます。

地球での名前は【クラーク・ケント】です。

クラークの秘密

育ての親クラーク夫妻はとてもいい人です。しかしクラークには【ある秘密】がありました。彼には超人的な力が宿っており…

  • 怪力
  • 超感覚
  • 透視能力
  • 目から放つ熱線
  • 飛行能力

作中ではこれらの能力を使って敵に立ち向かいます。しかし幼い時はまだ力を使いこなせておらず、不安な日々を過ごしています。

学校で一人落ち込んで閉じこもっていると、母親が助けに来て、クラークを落ち着かせます。さすが母親です。

そして父親も良い人です。クラークの為を思い、なるべく力を使うなと教えているのですが、ある時事故が起こりクラークは能力を使って助けます。

しかしそれを見ていた生徒たちの母親から怪しまれます。せっかく助けてくれたのに怖がられるって可哀そうですよね。

その時助けた太った少年。バスの中ではクラークにちょっかい出していた嫌な奴でしたが、助けたことによっていい奴になります。

大人になってからも何度か登場するのですが、クラークと話す場面はないです。レストランで再会しますが、クラークは戦ってる途中だったので彼に気づきません

しかし太った彼はスーパーマンがクラークだと気づいていた様子でしたので、影ながら応援しているに違いありません。

話はそれましたが、優しくて厳しくもある父親が好きなクラーク。しかし悪夢が襲います。

家族で車に乗って出かけていた時、突然ハリケーンに襲われます。みんな一時は避難するのですが、車内に犬が取り残されている事に気づき父が車に戻ります。

犬は助かるのですが、父は車の下敷きになり身動きが取れなくなります。

自分の能力を使って助けようとするクラークでしたが、父親から止められます。

その時の父親はとてもかっこよかったです。正体を明かすのはまだ早いという父の言葉を胸に刻みながら生きていくことを決意します。

ゾッド将軍が…

自分の正体を突き止めるために、経歴や身分を偽り一人旅に出ます。

ある時「氷の下に何か巨大なものが埋まっているらしい」という情報を聞きつけ、一人捜索に向かいます。

そこで記者の女性ロイス・レインに出会います。彼女はクラークの事を怪しんでおり、記事を書くためにクラークを追いかけます。

クラークが見つけたのは【巨大な宇宙船】でした。その宇宙船に入るのですが、ロイスも来ており、警備マシンに襲われます。

ロイスを助けたクラークでしたが、自分の正体がバレてしまうのを避ける為、一人宇宙船を操作しどこかへ飛んでいきます。

その時船内にスーパーマンのスーツがあり、それを使って空を自由に飛びまくります。スーパーマン誕生の瞬間でもありますね。

自分の正体を知ったクラークは母に報告します。遠い存在になると思ったのか、喜んでいる表情を見せながらも、どこか悲しげな演技がとても良かったです。

その後取り残されたロイスはこの件を記事にしますが、上司からは「没だ。幻覚を見ている」と言われてしまいます。

そんな中謎の宇宙船らしきものがテレビを乗っ取り、変な放送を流します。

君たちは独りじゃない】と言いながらホラー映画みたいな映像です。しかしこんな事を言ってきます。

地球人じゃない人間が紛れ込んでいる。24時間以内に降伏しなければ、この星に危害が及ぶ」と脅してきます。

地球人じゃない人物はクラークです。そしてこの謎の映像を流していたのは【ゾッド将軍】でした。

彼は刑罰を受けていましたがクリプトン星が爆発し、その罰もなくなりました。その後クラークの居場所をずっと探していたのです。

クラークが宇宙船を見つけた時に、何らかの捜査をしたせいで、ゾッド将軍の宇宙船に居場所がバレてしまい、地球にやってきました。

こうしてクラークは一人でゾッド将軍と戦うことになるのです。

セブンイレブンが?

クラークとゾッド将軍が激しい戦闘でかなり街を破壊するのですが、なぜか【セブンイレブン】がめちゃくちゃ破壊されます。

監督がセブンに恨みがあるかの如く、めちゃくちゃ壊れます

シリアスな戦闘シーンなのですが、後ろにセブンの看板が映ると、なんだか日本で戦っているかのような錯覚に陥ります。

海外でも馴染みのあるコンビニですが、なぜそこまで破壊するのか?気になります。

ちなみにMCU作品『マイティ・ソー』でも、セブンが破壊されるらしいので、是非そちらも注目して見てください。

悲しみの雄叫び

セブンが破壊された後も戦闘は続きます。ゾッド将軍はクラークの体の中に【コデックス】がある事を知り、それを奪おうとします。

ゾッド将軍は「クラークを殺しても大丈夫なのか?」と、コデックスが無くなる心配しますが、殺しても大丈夫と聞いて安心します。

ゾッド将軍が放った恐ろしい装置で、地球の中からクリプトン星に適したように改造しようとしますが…

スーパーマンが何とか食い止めます

その後ゾッド将軍が戦いとは無関係の人間を殺そうとしたので、やむなくクラークがゾッド将軍を殺します。

喜びと悲しみが混ざったような雄叫びは、クラークの心の葛藤をうまく表現した印象深いシーンです。

スーパーマンに気づいてない?

その後クラークは「情報が集まる場所で働きたい」とデイリー・プラネット新聞社で働きます。その新聞社はロイスの職場でもあります。

クラークは眼鏡をかけていました。

あれごときの変装ではすぐバレると思いましたが、誰も彼をスーパーマンと気づきません(ロイス以外)

不審に思った方も多いかと思いますが、実はあの眼鏡に秘密があり【クリプトン製の特別な眼鏡】で作られており…

それを掛けると他の人からは貧弱で普通の人間に見えてしまうのです

エンドクレジットシーンは?

アメコミ映画は次に繋がる重要な伏線やおまけ映像など【エンドクレジット】シーンがある事が多いです。

しかし今作は何もありませんでした。

少し楽しみにしていたのですが、しょうがないですよね。【DCEU】の一作目で成功する保証がないから、やらなかったのかもしれません。

結果的にはその後も多くの作品が生まれているので、個人的には良かったと思っています。

他の作品との繋がりはあまりないですが、一つ気になるシーンがありました。

ゾッド将軍が襲ってきたときに、軍は迎撃する準備を整えます。その時に男がこんなセリフを言いました。

本日のコードはトライデント

一見何の変哲もないワードですが、トライデントと言えば…そう!三つの穂を有する槍の事。そしてその槍を持っているのは…

そう!アクアマンです。

完全なる思い込みのような気もしますが…

聞き慣れない単語

初めて見る人には「このワードどういう意味だっけ?」と思うような、謎の横文字が多かっので解説していきます。

コデックス

クリプトン人の遺伝情報が組み込まれた頭骸骨のような形をしたものです。

作中ではジェネシス・チェンバーの中にあり、クラークの本当の父ジョー=エルがそれを盗み、クラークと一体化させました。

作中でもゾッド将軍が取り返しに来るなど、とても重要なものとして扱われています。

ジェネシス・チェンバー

先程も出てきたワードですが、これはクリプトン人を人工的に生み出す装置の事です。

コデックスからの情報を元に、意図的に設計されて生まれてきます。例えばジョー=エルなら科学者。ゾッド将軍がなら戦士など。

なので自然に生まれてきたクラークは、何にも囚われなく自由に育ってほしいという願いが込められています。

ワールド・エンジン

惑星をクリプトン人用に変換する事ができる巨大な装置です。

これを使ってゾッド将軍はクリプトンの再興を図りましたが、クラークによって破壊されてしまったので、その夢は叶いませんでした。

スーパーマンの名前の由来

今作での一つの楽しみ。どうしてスーパーマンという名前になったのか?

スーパーマンの胸のロゴ。あれはローマ字の【S】を描いているものだと思っていたのですが、違いました。

あの文字はクラークの家族【エル家の紋章】で希望をあらわしています。

しかし地球人はSにしか見えないので、ロイスも途中で「スーパー…」と言いかけました。

その後クラークを見た地球の人から【スーパーマン】と呼ばれるようになります。

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