

・今は泣きたい気分
・感動する映画を観たい!
・しんみりしたい
そんなあなたにおすすめの感動する映画を5作品選びました。実際に映画館や家で泣きましたし、これ以外にも多くの感動する作品はあると思います。とりあえずこれで泣きましょう。
- 20代後半社会人男
- 好きなジャンルはSF・アクション
- 詐欺・泥棒系やギャンブル系も
- 非日常を映画で味わいたい
記事を見るにあたっての参考にしていただけたらなと思います。
おすすめ映画5選!
君の膵臓をたべたい


公開日 | 2017年7月28日 |
監督 | 月川翔 |
興行収入 | 35.2億円 |
上映時間 | 115分 |
2017年公開の青春恋愛映画。浜辺美波と北村匠海が共演しており、住野よる先生の小説の実写化作品です。興行的にも大ヒットし、浜辺美波が認知されるきっかけにもなりました。
浜辺美波の無邪気で元気なキャラには癒されますし、北村匠海とのもどかしい感じもうまく描いており、懸命に生きる姿を見ると思わず涙が。
久々に『君の膵臓をたべたい』を鑑賞。
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) August 31, 2020
切ないただの恋愛映画ではなく、浜辺美波と北村匠海の独特の関係性が繊細に描かれていて良い。しっかりと感動も与えてくれるし、何と言っても浜辺美波が可愛らしく無邪気。特にラストシーンからのエンドロールは最高です。#君の膵臓をたべたい #キミスイ pic.twitter.com/jDMRm4ZNIJ
純粋無垢な浜辺美波を見る事ができますし、今より少しあどけない感じが良いんですよね。彼女のファンにはたまらないですし、きっとこの作品を観るとファンになります。
やっぱり最後のあのシーンは感動しますし、エンディングからのMr.Childrenの「himawari」が最高なんですよね。その一連の流れは絶対に見逃さずに観ていただきたいです。
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アルマゲドン


公開日 | 1998年12月12日 |
監督 | マイケル・ベイ |
興行収入 | 5.53億ドル |
上映時間 | 150分 |
1998年公開のSF映画。皆さんご存じブルース・ウィルスと若きベン・アフレックやオーウェン・ウィルソンなどが出演。地球を小惑星から救う為、掘削のプロたちが立ち上がるお話。
私の大好きな映画であり、何度も観ましたが何回観ても面白いです。なんとも言えないこの世の終わり的な雰囲気や、男たちが集まり宇宙へと旅立つ姿はまじでかっこいい。
映画『アルマゲドン』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) March 9, 2021
久しぶりに観ましたがやっぱり面白い。設定など無理くりというかぶっ飛んでる感じはいろいろ賛否ありますが、そんな事どうでも良いです。心に残っていればそれで良い。感動しますし、いつみてもあの世界の終わり感は他には真似できないと思います。 pic.twitter.com/j7N8KjInug
興行的には成功したものの、最低な映画に贈られる《ゴールデン・ラズベリー賞》も受賞。賛否が多い映画でもありますが、別にそんなの関係ありません。
いくら評価が悪かろうが、私は自信を持っておすすめできますし、一片の迷いもありません。こんなに素晴らしい映画に出会えたことに誇りを感じています。
マイケル・ベイ監督らしさが存分に発揮されており、爆破などなんでもあり。そして映画の主題歌であるエアロスミスの歌も最高。すでに英語の歌詞もだいたい覚えてます。
若い方はあまり馴染みがないかもしれませんが、今活躍しているキャストの若い頃も観る事が出来るので、一度観てみる事をおすすめします。まじで最後は感動ですよ。
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STAND BY ME ドラえもん


公開日 | 2014年8月8日 |
監督 | 山崎貴 |
興行収入 | 83.8億円 |
上映時間 | 95分 |
2014年公開のアニメーション映画。国民的アニメ作品であり、3GCGを使った手法が話題に。その年の日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品に選ばれました。
ドラえもんの数あるエピソードの中から有名な話を集めた内容。個人的には好きなエピソードばかりで面白かったですし、十分に楽しめました。
映画『STAND BY ME ドラえもん』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) November 20, 2020
様々な声があるようですが、個人的には人気の話を取り入れて新しい今までにないドラえもんで良かったと思います。映画館で観た時はマジで泣きましたし、本当に感動する映画です。劇中で未来の街のビルに「korosuke」と書いてあったのに気づいた人はいるのかな… pic.twitter.com/E0RKiztZAR
特にドラえもんが未来へ帰ってしまうシーンは号泣。映画館で鑑賞していましたが、涙が止まらなかったです。友人にバレまい様に泣いていましたが、隣を観たら友人も泣いてました。
それだけ心揺さぶられる作品ですし、批判は多くあるみたいですが、観たくない人は観なければ良い。興行的にも成功したのは世間がそれだけ認めたという証拠でもあります。
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リメンバー・ミー


公開日 | 2018年3月16日 |
監督 | リー・アンクリッチ |
興行収入 | 8.07億ドル |
上映時間 | 105分 |
2018年公開のディズニー/ピクサーが贈るアニメーション作品。音楽と死者の世界を融合させたストーリーになっており、日本語吹替では藤木直人や松雪泰子などが声優を務めています。
予想を超えた面白さと感動的な内容。あまり期待せずに観たのですが、いい意味で裏切られました。ミュージカルを前面に押し出しているわけではなく、しっかりとしたストーリーもあります。
映画『リメンバー・ミー』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) November 8, 2020
思ったよりストーリーや展開がしっかりていて、尚且つ驚きのシーンや感動するシーンもあり、平均的に全てが良い作品。さすがディズニー/ピクサーって感じです。ライブシーンは盛り上がりますし、藤木直人と石橋陽彩の歌声も素晴らしいです。 pic.twitter.com/hCm19euAoD
特に好きなのは最後のおばあちゃんとのシーン。絶対感動します。そして明るい雰囲気を楽しめる映画でもあり「ウン・ポコ・ロコ」の場面は盛り上がる事間違いなし。
オープニングも少しアレンジされており、細かなこだわりがひしひしと伝わってきます。劇中では他のピクサー作品にまつわる仕掛けもあり、そういった部分にも注目してはいかがでしょうか。
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ワンダー 君は太陽


公開日 | 2018年6月15日 |
監督 | スティーブン・チョボスキー |
興行収入 | 3.05億ドル |
上映時間 | 113分 |
2018年公開のヒューマン映画。R・J・パラシオの小説「ワンダー」を基に描かれた実写化作品です。周りと顔が違う少年が、苦しみながらも明るく元気に人生を歩んでいくストーリー。
本当に心温まりますし、差別などの問題などを考えさせられる内容。深い部分まで表現されており、これほどの出来の映画は久しぶりに見た気がします。
映画『ワンダー 君は太陽』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) March 9, 2021
こんなに心温まる作品はそうないですし、久しぶりに良い映画に出会えた気がします。オギーの頑張ってる姿や彼を支える家族。友人。いろんな人によって支えられていますし、オギーもみんなの力になっていると感じます。マジでおすすめです。 pic.twitter.com/KwaE8seVQd
見どころはたくさんありますが、細かな部分もこだわりがあります。特にオギーの母親が友達を連れてきたシーンの時のジュリア・ロバーツの演技には注目してほしい。素晴らしい演技です。
オギーの言葉にも力強さがありますし、ストーリー構成も少しアレンジを入れていたりと…内容もわかりやすくなっています。最後の言葉には心打たれましたね。
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