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社会人として働きながら趣味の映画の感想や考察などを書いています。洋画や邦画など様々なジャンルの映画を見ます。

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映画『銀魂 THE FINAL』ネタバレ感想解説!あらすじが頭に入ってこない…

銀魂 公式Twitter

2021年1月8日公開の映画『銀魂 THE FINAL

人気漫画「銀魂」の劇場版アニメ作品第三弾。前作『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』で完結と謳われていましたが、これが本当の最後になります。おそらく…

記事前半はおすすめポイントやあらすじ・キャストについて紹介。後半はネタバレありで映画に対する評価や感想などを解説

Contents

あらすじ

地球滅亡のカウントダウンが迫る中、かつての盟友である銀時、高杉、桂はそれぞれの想いを胸にひた走る。だが彼らの前に立ちはだかったのは、あまりにも哀しい絆を持つ人物……

銀時たちを教え導いた師匠・吉田松陽とは別の人格、虚(うつろ)だった――。

最後にして最大の敵・虚は、自らの命を終わらせるため、地球を丸ごと道連れにしようとしていた。虚の野望を阻止し、師匠・松陽の悲願を胸に戦い続ける銀時たちを援護するため、新八、神楽、真選組、かぶき町の面々、かつてのライバルたちまでもが参戦する!

巨大化してゆく虚の力。己の命をかけて対峙する高杉。ぼろぼろになった銀時が最後に見たものとは…!銀時は果たして、すべてを終わらせることができるのか…!

銀魂 THE FINAL 公式サイト

スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督:宮脇千鶴
  • 原作:空知英秋「銀魂」
  • 主題歌:SPYAIR「轍~Wadachi~」
  • 挿入歌:DOES「道楽心情」
  • 挿入歌:DOES「ブレイクダウン」

キャスト

坂田銀時
杉田智和
主人公
だらだらしてる
志村新八
阪口大助
万事屋で働く
青年
神楽
釘宮理恵
万事屋で働く
夜兎族
定春
高橋美佳子
万事屋で飼ってる
ペット
桂小太郎
石田彰
銀時の戦友
攘夷志士
エリザベス
(なし)
桂のペット
天人
近藤勲
千葉進歩
新選組局長
ストーカー
土方十四郎
中井和哉
新選組副長
マヨラー
沖田総悟
鈴村健一
新選組一番隊隊長
ドS
山崎退
太田哲治
新選組隊員
アンパン好き
志村妙
雪野五月
新八の姉
高杉晋助
子安武人
幕府の転覆を目論む
銀時の戦友
吉田松陽(虚)
山寺宏一
銀時らの師匠
柳生九兵衛
折笠富美子
柳生家の次期当主
お妙の幼馴染
猿飛あやめ
小林ゆう
御庭番集の一員
ストーカー
月詠
甲斐田裕子
百華の二代目頭領
吉原の番人
お登勢
くじら
スナックお登勢の
オーナー
キャサリン
杉本ゆう
お登勢で働く
元泥棒
たま(たま子)
 南央美
お登勢で働く
メカ
長谷川泰三
 立木文彦
マダオ
東城歩
 遊佐浩二
久兵衛の付き人
変態
平賀源外
島田敏
時間泥棒の
メカを作る
武市変平太
茶風林
高杉の仲間
フェミニスト
来島また子
早水リサ
高杉の仲間
銃を使う
神威
日野聡
神楽の兄
春雨第七師団長
阿伏兎
大塚芳忠
春雨
第七師団副長
星海坊主
速水奨
神楽・神威の父
異星人ハンター
坂本辰馬
三木眞一郎
快援隊社長
銀時らと共に戦う
陸奥
渡辺明乃
快援隊副長
夜兎族
服部全蔵
森川智之
元御庭番集頭
痔の持ち主
そよ姫
広橋涼
徳川茂茂の妹
神楽と仲が良い
ハタ皇子
坂口候一
央国星の皇子
珍獣コレクター

出演作

釘宮理恵
子安武人
  • HELLO WORLD
日野聡
  • 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
茶風林

おすすめポイント

おすすめポイント
  1. ドラゴンボール
  2. 銀時と高杉のシーン
  3. 挿入歌と主題歌

銀魂 THE SEMI-FAINAL

dTVでは映画『銀魂 THE FINAL』の前日譚を描いた「銀魂 THE SEMI-FAINAL」を配信しており、万事屋篇と新選組篇の二本を視聴する事が可能です。

初回登録なら31日間無料で二作品を視聴する事が出来ます。さらにアニメやアニメーション映画なども無料で視聴でき、気になる方は是非見ていただけたらなと思います。

感想・解説(ネタバレあり)

3.9

評価基準について

良かった点・気になった点

これが本当に最後!って感じのまさにフィナーレに相応しい内容だったと思います。

アニメをずっと見ていたのですが、若干の消化不良で終わった感じがしたので、その続きを見られて良かった。今作自体も途中から始まるようなストーリーなので、アニメ第4期の続きみたいな展開です。

相変わらずの暴走からスタートし、まじで内容が全然入ってこない。今作から見始める人の為に今までのあらすじを説明してくれるのですが、いい意味でパクリ。てか作画もめっちゃ本気でパクっていましたね。

おそろしい展開ですが、今までの劇場版銀魂を見た人はわかるはずですが、今までふざけなかった事はありません。映画泥棒のパクリやワーナーブラザースのロゴを何回もやったり、新八が眼鏡と紹介されたり…

それがファンにとっては楽しみだと思うのですが、今作は今までで一番ふざけていましたね。まあふざけてると言うかほぼ他のアニメ。しかも長い。普通に面白かったから良かったですけどね。

巷では鬼滅の刃いじりがあるんじゃないかと言われていましたが…無かった。やらなかった。てっきり銀さんが悲鳴嶼さんのパロディをするかと思いましたが、やらなかった。

忖度したのかのかもしれません。今回は入場者プレゼントで、銀魂の作者である空知英秋先生書下ろしの鬼滅の刃キャラクターのポストカードだけに留めておきましたね。

ちなみに私は胡蝶しのぶのポストカードでした。

個人的には映画泥棒のパクリをやってほしかった。2020年から映画泥棒の映像が新しくなり、外で警察と追っかけっこしている新バージョンになりました。

なので今回は新バージョンのパクリをするかなと思いましたが、残念ながらそれは見れませんでしたね。

もしかしたら多方面に怒られたのかもしれません。それはいつもの事なんですけどね。ワーナーのロゴも新しくなっていたので、最後だけはちょっといじってきました。

そしてエピローグが長かった。最後だからいろんな人の登場やギャグパートもやりたっかからしょうがないですけどね。そのせいで本編が若干ぎゅっとされていました。

本編シーンは始まった時からクライマックスのような感じ。割と最初の方に挿入歌が流れ、全員集合していたので、開始してすぐに映画が終わるんじゃないかと思ったのは、僕だけではないと思います。

そのおかげで最初からハラハラ感があり、無駄を省いてうまくまとめていました。挿入歌の部分も歌の良さと相まって本当に好きなシーン。

前作の『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』も全員集合でフィナーレって感じでしたけど、今作はそれ以上にフィナーレ感がありました。本当に終わりだとは思いますが…

個人的には終わる終わる詐欺であってほしいと願うばかりです。さようなら銀さん…。

今までのあらすじを解説

やはりこういった続編的なくくりの映画は初心者にも楽しめるように、今までのあらすじを優しく丁寧に解説するのがお決まりです。

最初は真面目にやっていたので、今作はふざけないのかなと思いましたが、まさかのドラゴンボール!

そう!あのドラゴンボールです。銀さんが悟空になりきって、始まったナレーション。七つの球を集めるストーリーの《シルバーボール》という設定らしいです。じゃあパクリじゃないか。銀さんだからシルバーね。

アニメでは銀さんや桂や高杉の師匠である吉田松陽(虚)と戦い二年が経過。彼はアルタナというエネルギーから生まれた生命体で、死ぬことが出来ない不老不死です。

最終決戦の末、定春(犬)の協力もあり、なんとか虚を倒す事に成功。アルタナに飲み込まれますが、彼は全国各地にあるアルタナが存在する場所《龍穴》で奇跡的に生還。

子供の姿で生まれ、そこで出会った銀さんと行動を共にします。しかし天導衆の攻撃に遭い、その際に子供に成長した虚は自分の核である心臓を抜き取り、銀さんに託しました。

その後回収された虚は、天導衆のメンバーにより復活の時を窺っており、銀さんや高杉や桂もターミナルに突っ込んだ天導衆を倒す為、そして虚を倒す為に最後の戦いに挑むといった内容になっています。

まあざっくりとした説明でしたが、映画ではドラゴンボールのパロディをし始めたり、二年後のくだりの時はワンピースをパクったりとやりたい放題です。

高杉はベジータだし、桂はヤムチャだし。でもドラゴンボールでヤムチャがやれらて倒れるシーンもしっかりと再現されていたので、一体どこに労力を使っているんだと…感心しました。

ヤムチャの技である狼牙風風拳や、ベジータのギャリック砲もあり、特に悟空に扮した銀さんが桂を「けぇつら」と呼んだ時に「けぇつらじゃない、桂だ」と言ったシーンは笑いました。

しかし月詠のブルマは似ていたな。まじであれはブルマです。まじでここの尺取りすぎだろ。こんなにドラゴンボールの説明をするとは思いませんでした。そのせいで本編があまり思い出せない。

第二部

さっきのが第一部だったのか?とにかく第二部の始まりです。銀さんや桂、高杉の過去の話になり、寺子屋でみんなと過ごすシーンが映し出されています。この辺のシーンは音がないので、静かで落ち着いた印象の映像。

その後現代に戻るのですが、ターミナルで銀さん・桂・高杉の三人が走っています。そのシーンは先程子供の頃の三人が走っていた後ろ姿と重なります。いいシーンですね。

三人でターミナルの頂上である虚がいる所まで向かうのですが、途中で数々の敵が。周りを囲まれついにこれまでかと思いましたが、その瞬間。何者かが助けてくれます。

その特徴のある声は…警察庁長官の松平片栗虎でした。

その後新選組や吉原のメンバー、猿飛や服部、久兵衛などおなじみのメンバーの登場。そして新八や神楽も参戦。まさに全員集合って感じです。

挿入歌の歌詞のこだわり

この時に挿入歌であるDOESの「道楽心情」が流れます。この時私はこう思いました。

流れるの早くない?

普通最後のほうの、もう勝負がつきますよ的な場面で流れるのが普通だと思うのですが、こんなに最初に流れていいの?と思いましたが、最初からクライマックスみたいな展開だったので、結果的には良かったですけどね。

曲も普通にいい曲だし、盛り上がるので鳥肌が立ちました。

この曲の歌詞が銀魂愛が溢れているのですよね…歌詞の中で銀魂を連想させるようなワードはもちろん、まるでだめなおっさんなんかは完全にマダオの事を言っていますね。

さらに歌詞の一部を縦読みすると《銀魂》や原作者の苗字である《空知》もあり、偶然かもしれないですが、こだわりがすごいですね。

その日の光が走った

たぶんのエクトプラズム

DOES「道楽心情」

ある日から天照が言った

ヒトノ恵ニ限界ナド無イノダ

DOES「道楽心情」

その後もDOESの「ブレイクダウン」も挿入歌として使われており、映画を盛り上げていました。

虚の復活を止める

もうすぐ復活してしまう虚を止める為急ぐ万事屋メンバー。虚の不老不死の血を取り入れた天導衆のメンバーでしたが、虚により体を乗っ取られ、始末されます。その後そのメンバーに斬られ倒される高杉。

しかし彼も虚の血を取り入れている為、傷口がすぐにふさがります。しかし彼も人間。自分の命はそう長くないと自覚しています。

その頃天導衆が率いる奈落の三羽烏である柩と桂が戦っています。私はアニメしか知らないので、そんなキャラ居たっけかな~と思いましたが、アニメではセリフが全てカットされていたそう。道理で気づかないわけだ。

虚の心臓を取り返そうと挑んでくる柩に対し、応戦する桂。普段彼の剣術をあまり見ないので、戦ってる姿は斬新です。

戦いの末心臓がアルタナと反応、足場が崩れ去り不安定な状態に。そんな時アルタナの件で小さくなっていた定春が復活。ついに万事屋が揃ったと思った矢先、銀さんが定春に食べられます。まじかよ定春。

そしてなぜか定春のけつからは変なじいさん二人が登場。のんきに将棋を指しています。銀さんも口から登場しますが縮んでおり、そのじいさんは銀さんの両足で、三人そろって《銀三》というギャグ。急にぶっこんできましたね。

新八のツッコミも冴えています。ここでも「小栗旬並みの足の長さ」と発言しており、実写版を引用してきました。

なんやかんやで復活した銀さん。高杉から洞爺湖の木刀を受け取った(受け取ったというよりは投げられた)お妙さんが銀さんと合流し、刀を返します。その頃虚の元にたどり着く高杉。

やっと先生に会えたと嬉しそうに話します。それは虚ではなく別人格の吉田松陽でした。彼は高杉に「誰一人助けてやれなかった。すまない」と言いますが、次の瞬間刺されます。一体何ごと?高杉が松陽先生を刺していたのです。

虚の血が入っている高杉の体を乗っ取り、虚が復活を遂げます。しかしそれは高杉であって高杉ではありません。ついに一騎打ちになる銀さんと虚(高杉)。

高杉と銀さんにも因縁の戦いというか、過去の勝負があったので、まるで高杉と戦っているみたいでした。戦闘シーンでたまにある、過去の死んだ人物が霊的な存在になって自分を助けるという展開に。

死んだ朧やまだ死んでないですが高杉の姿も。虚ももはや不死身ではありません。壮絶な戦いの末銀さんが勝利。しかし体は高杉なので悲しむ銀さん。この辺は感動しましたね。

高杉に対し「お前と酒を酌み交わしてみたかった」という銀さん。それに対し「この右目を閉じる時まで、腑抜けた顔見せてんじゃねえ」という高杉。ようやく二人が理解しあえた瞬間でしたが時すでに遅し。高杉は息を引き取ります。

吉田松陽

しかし戦いはまだ終わっていません。今度はターミナルのアルタナが今にも爆発しそうな勢いであることが判明。救出された吉田松陽は自分を犠牲にして助けようとします。

彼の体にあるアルタナをターミナルに逆流させ、安定させる事で爆発を阻止しようと画策。一人装置の前にいくのですが、そこには何と新八や神楽、定春の姿も。

驚く吉田松陽ですが、そこにみんなの助けもあり銀さんも到着。

みんなで力を合わせアルタナを逆流させ、何とか爆発を食い止めます。みんなで手を握ったシーンも良かったですし、消えてゆく吉田松陽はなんだかホッとした嬉しそうな表情でした。

その前の銀さんをみんなで届けるシーンで主題歌であるSPYAIRの「」が流れます。

銀魂の映画は主題歌も劇中で流れる事が多く、劇場版(アニメ)では前作も前々作も流れていました。いい歌なんですよ。予告で聴いてからずっと聴いています。まじでおすすめです。

ようやく戦いが終わったと思ったら画面が暗くなり、そこにはからくりのたまと彼女の分身であるたま子が。小さたま子は彼女が眠りから覚めた時に、データを復元できるように作られたからくりです。

天然パーマに嫌な奴はいない

ここからは第三部の始まり。たま子は今まで記録したデータをたまに見せるとそこは何と…現代の東京でした。

江戸の街は跡形もなく高層ビルなどが建っています。そこには銀さんらはいませんが、記録を遡り戦いの後のシーンを見に行きます。そこではげろまみれで寝ている銀さんの姿や、スナックお登勢で会話をする万事屋のメンバー。

剛力さんが実権を握っているといういじりも。これは前澤社長と剛力彩芽の事を言っているのだと思います。

他にもズランプ大統領や喜々や茂茂の姿も。まあ彼らは映像だけの登場です。桂はオバQみたいな恰好をしており、もう意味わかりません。

その後お妙の働くキャバクラで飲み明かすみんな。勝手に違うナレーションを付けたり、近藤さんがお妙に政府の金でB’zのライブチケットを買っていたりと、やりたい放題です。

終いには108に分裂した山崎がカバディをしていたりと…笑いますね。

他の場面では神威や阿伏兎も登場。地球を乗っ取ると言っていました。坂本の手紙も下ネタ満載で銀魂って感じです。その頃死んだと思われていた高杉を一人探すまた子。

全国の龍穴を探しますが、彼は虚ではないので復活しないだろうと思われていました。しかし龍穴に赤ん坊が生まれたとの情報が。もしやこいつが高杉なのか?謎のまま終了します。

その後現代に戻るたま。そこでゴミ置き場にあのマダオを発見。現代にマダオがいるはずがない。何故彼がここに?

それは今までのたまの記憶はすべて嘘であり、マダオの偽ナレーションだったのです。そこに現れた万事屋メンバーにぼこぼこにされるマダオ。こうしてハッピーエンド?な終わり方で無事に物語は幕を閉じるのです。

3年Z組銀八先生

エンディングが終わったらまさかの3年Z組銀八先生が。アニメでも最後にやるオマケシーンみたいな奴ですが、今回はゴリラ原作者が転校生として登場。いろいろ質問されますが、その中で高杉の生死について問われます。

原作では生きているか死んでいるか分からない感じで終わっていたので。ゴリラ原作者曰く「ギャグパートをたくさん書きたかったから、そのシーンはカットした」らしいです。

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