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映画『セントラルインテリジェンス』あらすじネタバレ解説!最強コンビのコメディ

セントラル・インテリジェンス 公式Facebook

2017年11月3日公開の映画『セントラル・インテリジェンス

ワイルドスピードでお馴染みのドウェイン・ジョンソンと、俳優でありコメディアンのケヴィン・ハートが共演しているアクションコメディ映画。

本記事ではあらすじキャスト、おすすめポイントやネタバレありで映画に対する評価や感想などを解説しています。

Contents

あらすじ

高校時代は人気者だったが今はさえない中年会計士のカルヴィン(ケヴィン・ハート)に、当時いじめられっ子だったボブ(ドウェイン・ジョンソン)から20年ぶりに連絡が入る。しぶしぶ会ってみると、気弱なデブだったボブは筋骨隆々とした肉体の持ち主になっていた。しかもボブはCIAエージェントで、濡れ衣を着せられ組織から追われているという。そしてなぜかカルヴィンは彼に手を貸すことになり……。

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おすすめポイント

おすすめポイント
  1. とにかくコメディが面白い
  2. アクションがかっこいい
  3. 本当の敵は…

感想・解説(ネタバレあり)

良かった点・気になった点

特にケヴィン・ハートが面白い!そこらへんの芸人より面白いかもしれません。二人の掛け合いですが、彼がボケ担当みたいになっています。

日本で言う所の《佐藤二朗》みたいな演技なので、たぶん共演した役者さんも笑いそうになるんじゃないかなと思います。

佐藤二朗と賀来賢人のかけあい

を想像していただければ、わかりやすいかと思います。

家で見ていたので普通に笑えたのですが、映画館で見ていたら周りの迷惑になるくらい笑っていたかもしれません。そのくらい楽しめる映画だと思います。

オープニングもおしゃれでかっこいいです最初見た時はオープニング映像とは思わず、映画の中の映像だと思っていたのですが、音楽もおしゃれでおすすめ。

洋楽だと思うのですが、空耳アワードのような感じで《ダメ、ダメ、ダメ~》という風に聞こえます。是非注目して見てもらいたいです。

ドウェイン・ジョンソンに顔が…

オープニングの前、映画の一番最初で、高校時代のボブが更衣室でシャワーを浴びながらダンスをするシーンがあります。その時のボブがめっちゃドウェイン・ジョンソンに似てる!

最初CGで顔を合成したのかなと思いましたが、ちゃんとした俳優さんが演じています。こんなに似た人がいるんだとびっくりしました。絶妙なキャスティングですね。

軽快な音楽に乗せて踊っているのですが、その後ヴェクター達いじめっ子集団に連れていかれます。体育館でさらし者になるのですが、唯一カルヴィンだけは助けてくれます。

裸のボブにジャケットを渡しています。いいやつですね。高校時代は人気者のカルヴィン、いじめらっれっ子のボブ。まさに正反対の2人が20年後まさかこうなるとは…

ボブとカルヴィンの再会

時は20年後。会計士として働いているカルヴィンですが退屈な日常を過ごしています。コーヒーを床にこぼしてしまい、近くにあったゴミ箱で隠したり…同僚は変態でいかがわしいアプリ(下ネタ系)を開発しているイカれた奴です。

カルヴィンもギャグ多めですが、こいつも負けず劣らずやばいです。

もうお笑いに徹したキャラというか、常におかしな事しか言っていません。個人的に好きなキャラ

スタンガンで二回も気絶させられたりする可哀そうな奴ですが、憎めない、いい奴でもあるので、彼の作品への貢献度は高いと思います。

そんな同僚と何気ない日々を過ごしていたカルヴィンですが、ある時Facebookの友達申請が来ます。知らない奴だったので怪しんでいましたが、なんとその人物こそが高校時代いじめられていたロビーでした。

ロビーは改名して現在はボブ・ストーンという名前になっています。その友達申請からすべてが始まったのです。なんだか『スマホを落としただけなのに』みたいな展開ですが、それよりもっとやばい事が起きます。

久々に再開したボブとカルヴィンでしたが、バーで絡まれます。ムキムキになっていたボブは4、5人を一気にボコボコにします。最高にすかっとしたシーンですね。キメ台詞の《イジメ反対》もきまっていました。

カルヴィンは終始興奮していて「ジェイソンボーンかよ」と映画に例えて褒めていました。ちょこちょこ映画の例えがでてきます。わからないものも多いですが。

その後自分たちの卒業した母校《セントラル・ハイスクール》に行くのですが、最優秀学生のカルヴィンの展示物が飾られてあり、ボブはあの頃を思い出します。

高校時代にカルヴィンがバク転をしていたので、それを思い出し、再度やれよと煽ります。拒否するカルヴィンでしたが、しぶしぶやることになるのですが…やっぱり失敗します。その時のバク転シーンですが…

明らかにワイヤーアクション

誰がどう見てもワイヤーで吊ったような演出だったので、違和感を持った人もいるかもしれません。まあこの映画はそんな細かい事を気にする映画ではないので、問題ないと思います。

コメディが面白い

結局カルヴィンの自宅まで来て泊まっていったボブでしたが、翌日知らない女と男二人が訪ねてきます。

あの組織《CIA》のハリスと名乗る彼女は、ボブを捕まえようとします。何がなんだかさっぱりわからないカルヴィンは慌てふためき、説明を求めます。

その時のハリスとカルヴィンのやりとりが面白く何回も見たくなるシーンです。カルヴィンは「ボブは友達じゃない。自分とは無関係だ」と言いますが…

ハリスは「Facebookで友達になりましたよね?」と揚げ足を取ってきます。いろいろ言ってくるハリスに対し…

・まだ俺の番だ!
・悪いのはザッカーバーグだ!
・焦って暑くなってると思われるから
・ジャケットは脱がない!
・でも脱ぐ

などと怒鳴り散らします。ちなみにザッカーバーグはFacebookの創設者です。Facebookのくだりはまじで笑いました。しぶしぶボブ探しに協力することになったカルヴィンでしたが、会社に着くなりハリスが部下に無線で

社内をエサと移動中

と言われます。めちゃくちゃな言われようで可哀そうです。結局ボブが現れ「乗るか?降りるか?」と聞いてきますが、いざこざに巻き込まれたくないカルヴィンは降りようとします。

ですがもう時すでに遅し。乗っています。こうして社内で銃撃戦になるのですが、ここがこの映画最大のアクションシーンです。コピー機のインクを空中に投げて、それを銃で撃ち視界を遮るシーンは、おしゃれでかっこいいです。

そしてカルヴィンの真骨頂。コメディが最高。ボブがありとあらゆるものを武器にして戦うのですが、コーヒーメーカーで殴ったり、銃がないのでバナナで戦ったりします。

その時になぜかカルヴィンは、ボブが持ったものをいちいち言います。コーヒーだったりバナナだったり…なぜか持ったものを繰り返し言います。どうでもいいシーンかもしれませんが、注目して見てもらいたいです。

そして今作一番の見せ場。【窓から飛び降りるシーンかっこいいですね。よく怪我一つなく助かったなと思います。まあコメディなので気にしない方がいいです。

その後も撃たれているのにすぐ立ち上がったりと、通常では考えられない出来事(アンビリバボー)な事が起こるのです。あなたの身に起こるのは明日かもしれません。

ボブを逃がしてしまったハリス達でしたが、カルヴィンにまたも協力を要請します。車の中で話をするのですが…その時もコメディに寄った、まるでアドリブを混ぜてるような話し方をするカルヴィンに、ハリスが笑いそうになります。

見ている人ならわかるかもしれませんが、そのシーンはかなり笑いを堪えている様子でした。

もう少しでNGシーンになっていたかも。

その後もカルヴィンと奥さんがカウンセリングを受けるシーンで、ボブが先生役で出てきて、ビンタし合ったり、抱っこしあったり…

飛行機を盗むときに、気をそらすためにカルヴィンが弁当用のクーラーボックスを持って受付に行きます。そこで「これは臓器だ。早く届けなければならない」と嘘をつき、ばれたので「本当は××だ」(ド下ネタ)と言っていたり

ハチャメチャなシーンが多いです。しかも下ネタも多いです。ですが不快な下ネタではなく、かなりフランクな感じの下ネタが多いので、気にしなくても楽しめると思います。

本当の敵は…

物語の設定としてなぜボブが追われているのかというと…通称《黒アナグマ》と呼ばれる裏切り者がフィルを殺し、オークションの取引番号をバイヤーに売るかもしれないという情報が入ります。

ハリスはその人物がボブだと思い、捕まえようとするのです。ネタバレになりますが、その裏切り者は…

ボブの相棒のフィル

今まであまり登場していなかったので、急に黒幕として登場した時は少し驚きました。なんか取ってつけたような設定だったので、そういった設定のこだわりはあまりなかったように感じます。

今作はそのような《犯人捜し》を楽しむのではなく、ボブとカルヴィンの掛け合いアクションシーンを楽しむ映画だと思います。結局二人は同窓会に行くのですが、そこでボブは全員の前でスピーチすることになります。

スピーチ内容がとても感動的で、笑いあり涙ありの作品になってるなと、そこで感じました。

いじめっ子のヴェクターにも再開しましたが、一発でぶちのめしてやりました。少し前のシーンで、いいようにやられていたので、スカッとしましたね。結局カルヴィンはCIAの一員になるのですが、初日の朝にボブが迎えに行きます。

ボブはビシッと決めているカルヴィンを前に、褒め言葉として「ウィル・スミスの黒人版だ」と言います。それに対しカルヴィンは「差別的だけどありがとう」と言います。

ん?ウィル・スミスって元々黒人だよな?と思うのですが、そんなことはどうでもいいです。その後車を走らせますが、車のナンバープレートが《GLDN JET》になっていました。

これは高校時代のカルヴィンのあだ名《ゴールデンジェット》にちなんでの事だと思います。

しゃれた演出もいいですね。エンドロールでは、NG集やキャスト達の仲の良さがわかるシーンなど、特典映像として見られるようなシーンが流れました。

貴重な映像を流してくれる懐の深さと、最後まで楽しませてくれるとても面白い良い映画だと思いました。

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