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社会人として働きながら趣味の映画の感想や考察などを書いています。洋画や邦画など様々なジャンルの映画を見ます。

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『ブラック・パンサー』感想・評価【後半ネタバレ解説】二つの顔を持つ新しいヒーロー

ブラック・パンサー 公式Facebook

2018年3月1日公開の『ブラック・パンサー

『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、ついに単独作品が公開になりました。

世界的に大ヒットし、MCUの歴代興行収入では『アベンジャーズ』シリーズ4作品についでの記録となっており、単独作品では1位です。

アカデミー賞でもヒーロー映画として初めての《作品賞》にノミネートされました。それくらい奥が深い映画になっています。

国王とヒーロー…二つの顔を持つブラック・パンサーについて解説していこうと思います。

Contents

評価

4.2

評価基準について

新ヒーローの誕生、親子の絆、美しい映像など魅力的なシーンがたくさんあり、一瞬も見逃せない作品になっています。

続編も2022年5月6日に公開予定なので、それまでに是非見ていただきたいと思います。

あらすじ

アフリカの秘境にありながら、世界の誰もが創造出来ないような最新テクノロジーをもつ<超文明国ワカンダ>。

ここには世界を変えてしまうほどのパワーを持つ鉱石<ヴィブラニウム>が存在する…。

父の死によって王位を継いだティ・チャラは、この国の“秘密”を守る使命を背負うことになる。ヴィブラニウムが悪の手に奪われると、人類に未来はない―。“秘密”を狙う敵に立ち向かうのは若き国王。

漆黒の戦闘スーツをまとい、ブラックパンサーとして戦うティ・チャラは、祖国を……そして世界を守ることができるのか?

ブラック・パンサー 公式サイト

スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督:ライアン・クーグラー
  • 製作:ケヴィン・ファイギ

キャスト

ブラック・パンサー/ティ・チャラ
チャドウィック・ボーズマン
ワカンダ国王
エリック・スティーヴンス/キルモンガー
マイケル・B・ジョーダン
ワカンダに
復讐する男
シュリ
レティーシャ・ライト
ティ・チャラ
の妹
ナキア
ルピタ・ニョンゴ
ティ・チャラ
の元恋人
オコエ
ダナイ・グリラ
国王親衛隊
の隊長
エヴェレット・ロス
マーティン・フリーマン
アメリカの
捜査官
ウカビ
ダニエル・カルーヤ
国境族の長
エムバク
ウィンストン・デューク
ジャバリ族
の長
ラモンダ
アンジェラ・バセット
ティ・チャラ
の母
ズリ
フォレスト・ウィテカー
国王に仕える
高僧
ユリシーズ・クロウ
アンディ・サーキス
キルモンガー
の仲間
ウンジョブ
スターリング・K・ブラウン
ティ・チャカ
の弟
ティ・チャカ
ジョン・カニ
前国王

キャストについて

主人公のティ・チャラを演じたのはチャドウィック・ボーズマン。彼はアメリカの俳優・脚本家です。

日本での知名度はいま一つでしたが、今作で一躍有名になったのではないでしょうか。2016年公開の映画『キング・オブ・エジプト』では、おかまみたいな役:トトを演じています。

今作の敵であるキルモンガーを演じたのはマイケル・B・ジョーダン

彼はライアン・クーグラー監督作品に多数出演しており…

  • フルートベール駅で
  • クリード
  • クリード チャンプを継ぐ男
  • ブラックパンサー

なんと4作品もありますね。今回のキャスティングも監督の希望だったかもしれません。

ティ・チャラの元恋人であるナキアを演じたのはルピタ・ニョンゴ

実はエムバクを演じたウィンストン・デュークは、イェール大学のクラスメイトで、いつか共演してみたいと語っていたそうです。今作でその夢がかないましたね。

彼女は『スター・ウォーズ』新三部作で、ゴーグルみたいなのを掛けている老婆:マズ・カナタや…

リーアム・ニーソン主演の映画『フライト・ゲーム』で、主人公のビルを怪しがる客室乗務員の役で出演しています。

ティ・チャラの父:ティ・チャカを演じたのはジョン・カニ

実は彼の息子であるアタンドワ・カニは、映画冒頭で登場した、若きティ・チャカを演じています。親子そろっての出演となりました。

映画を観るなら…

映画『ブラックパンサー』は以下の動画配信サービスで配信されています。

感想・解説

良かった点・気になった点

前から見たいと思っていたわけではなく、ある時何気なく観ました。

まさかこんな面白い作品だとは思わず、暇さえあれば見返しているマーベル作品の中でもトップクラスに好きな映画です。

新しいヒーロー像を併せ持ち、黒人のキャストが大半を占める中で、主演のチャドウィック・ボーズマンが輝いています。

国王とヒーローの二つの顔を持つなんて今までなかった要素なので、興味を抱く内容だなと感じました。

ヒーローとしてナキアを救いに行くシーンなどは、高揚感を演出するような音楽だったり、元カノに会いに行くティ・チャラに「固まらないで」とジョークを言ったりと…

細かい部分でも作りこまれていると感じます。

結局会って固まっていましたが。それをナキアにいじられたりします。

そしてアフリカの雄大な大地を感じさせる壮大さ。しかし本当の姿はハイテクな国。

映像だったり近未来を感じさせる雰囲気がすごくワクワクさせてくれます。所々で盛り上げてくれるような音楽も、重要な要素の一つとしてしっかりと機能していたと思います。

キルモンガーが王位に就くシーンで、歩きながら180度回転する映像は、とても印象的です。目がまわりそうですけど。

他にも《家族の絆》を深く描いています。ティ・チャラの父が死んでしまいましたが、パンサーの力を授かる時にあの世の世界?みたいな所で再会します。

国王という立場に不安を感じるティ・チャラに、父親としてアドバイスをしています。

こういった人間の本質をストーリーに取り入れることによって、物語に深みが出ていると感じました。

ブラック・パンサー自体は初登場ではなく、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でお披露目され、今作で主演を務めました。

あの時は少し若かったですが、国王となり国を守る為に成長していく姿も、見逃せないシーンとなっています。

ちなみに今作の公開は2018年ですが、時系列的に言うと2016年の『シビル・ウォー…』の後になるので、実際は初登場からそんなに時は経っていません。

MCU作品は比較的《映画公開年》と《映画内の年》が近いですが、「必ずしも一致するわけではない」とマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギも言っています。

『シビル・ウォー』の時は結構若く見えましたけどね…

ブラック・パンサーとは

映画のオープニングで、ブラック・パンサーがどのように誕生したのか語られています。

約250万年前の大昔。アフリカに鉱石で出来た隕石が落ちてきました。

その鉱石の名は《ヴィヴラニウム》。宇宙一硬い物質とも言われています。その鉱石が落ちた地に5つの部族が移り住み《ワカンダ》と名付けました。

部族間での争いが絶えない中、ある一人の戦士がヴィヴラニウムで出来たハーブで超人的な力を得て、4つの部族を従え、国王となります。

その人物が《初代ブラック・パンサー》です。

ちなみに4つの部族とは…

  • 商人族(マーチャント)
  • 国境族(ボーダー)
  • 川族(リバー)
  • 鉱山族(マイニング)

ティ・チャラの親友:ウカビは国境(ボーダー)族だったり、ティ・チャラの元恋人:ナキアは川(リバー)族だったりと、いろんな部族が集まっています。

そして5つ目の部族:ジャバリ族だけは、国に従わず、山に籠ってしまいます。その後ワカンダはヴィヴラニウムを使い、国を発展させ、人々は豊かになりました。

しかし様々な恩恵があるヴィヴラニウムが他国に奪われるのを恐れ、国を守る為に隠れることを決め、真の力を知られないようにしました。

ちなみに最後のシーンで、ジャバリ族の長:エムバクがそれぞれのリーダーを交えた話し合いに参加している様子が少しだけ映ります。

今まで山に籠って全く参加していなかったので、今回の戦いでティ・チャラの勇敢な姿に感化され、協力すると決めたのかもしれません。

オークランドで…

時は遡り1992年。少年たちがバスケをしている最中、謎の光と共に宇宙船らしきものを目撃します。

あるアパートの一室に誰かが尋ねてくる。その人物こそがブラック・パンサーことティ・チャラの父親:ティ・チャカでした。

様子を見に来たと思われていましたが、実は裏切り者のティ・チャカの弟:ウンジョブを諭しに来ました。

裏切ってないと否定するウンジョブですが、隣にいた青年がワカンダのスパイ:ズリでした。

ワカンダ人は唇の裏に印があるので、それを見たウンジョブは激高します。

ウンジョブは世の中の虐げられている人たちを救いたいと願っていました。その為にワカンダからヴィヴラニウムを250kg盗む手引きをしたのです。

しかし国王は裏切り行為を許さず、ズリを殺そうとしたウンジョブを《パンサーの爪》で殺してしまいます。

そして外でバスケをしていたウンジョブの息子を置き去りにし、国へ帰ります。国王ティ・チャカとズリだけが知っている秘密です。

そして2016年になり、そのウンジョブの息子がワカンダに復讐を仕掛けます。

キルモンガー

今作における最大の敵はアメリカの秘密工作員《キルモンガー

彼は先程説明したウンジョブの息子であり、ワカンダの王族の一人。ウンジョブがアメリカ人と恋に落ち、授かったのがキルモンガーです。

彼はクロウと手を組み、ヴィヴラニウム探しを手伝っていましたが意見の相違があり、クロウを殺します。

ワカンダは大罪人のクロウを捕らえようと躍起になっていましたが、キルモンガーがワカンダに連れてきたので、大騒ぎになります。

素性を知らない王族たちは彼に「お前の名前は何だ?」と聞きます。そこで驚愕の事実を知らされます。

王族の証拠でもある《指輪》を首からかけていました。

キルモンガーは「自分は正統な王族だ。王に挑戦する権利がある」とティ・チャラに戦いを挑みます。

伝統ある戦いなので、不正があってはならないのですが、キルモンガーの強さに圧倒されるティ・チャラ。

そして殺されそうになるのですが…間一髪の所でズリに助けられます。ズリは「自分に責任がある」と、オークランドに置き去りにした事を後悔していた様子。

結局ズリは殺され、ティ・チャラも川底に投げ飛ばされてしまいます。キルモンガーが王座に就き、世界中の虐げられている人に、ヴィヴラニウム製の武器を輸送しようとした時…

ティチャラことブラック・パンサーが復活します。顔が見えた時は鳥肌が立ちました。

その後一対一でキルモンガーとブラック・パンサーが勝負し、ティ・チャラの策略が見事ハマり、キルモンガーを倒すことに成功します。

負傷している中でキルモンガーは「ワカンダは美しい国と父に教わった」と言います。それを聞いたティ・チャラは、実際に美しい景色をキルモンガーに見せます。

根っからの悪人ではないので、どこか可哀そうな所もありますが、ワカンダという国の美しさを知った後に力尽きてしまいます。

しかし実際に死んだかどうかは謎のままです。もしかしたらワカンダで治療を受けている可能性もあります。

続編『ブラック・パンサー2』にも出演するのでは?と囁かれているので、どのような展開になるかとても楽しみです。

パンサーのスーツの秘密

ヒーローといえば《スーツを着ている》イメージがあると思います。

  • アイアンマン
  • スパイダーマン
  • アントマン

しかしこのブラック・パンサーのスーツは他とは少し違います。それは《ヴィヴラニウムで出来ている》ということです。

あのキャプテン・アメリカの盾もヴィヴラニウムで作られています。

ヴィヴラニウムには様々な効果があり、その一つに《防弾仕様》があります。

銃は全く効きません。これはスーツに限らず、ヴィヴラニウム製の車も防弾仕様です。

韓国の釜山でのカーチェイスの時には、クロウ側の人間がヴィヴラニウム製の車に向かって銃を撃つシーンがあるのですが、オコエが「銃?原始的ね」と発言しています。

もうそんな時代なんですね。どんだけ撃たれてもびくともしません。それがスーツの特徴の一つでもあります。

他にも《ダメージを反撃用に溜め込む》機能も追加されました。優秀な科学者でティ・チャラの妹:シュリが開発しています。

何種類ものスーツを開発し、マスクが自動的に顔を覆うような技術も生み出します。

これはアイアンマンのスーツでも同様の事が出来るようになっています。つまりシュリはトニー・スタークに匹敵するほどの天才であるという事が窺えます。

スーツは《黒ヒョウ》をモチーフとしているので、スーツ選びの時には「目立ちたくない」と黒いスーツを選択するティ・チャラ。後に金色の方はキルモンガーが着用します。

ちなみにブラック・パンサーに変身する時に、服が剥がれ落ちるようになっています。

一体どうなってんの?着ていた服は着れないのか?と思うのですが、釜山での戦いの後には違う服を着ているので、もしかしたら無くなってしまうのかもしれません。

小ネタの数々

T・ハーダウェイ

物語冒頭で少年たちがバスケをやっているシーンがあります。その中の一人が「T・ハーダウェイみたいだろ」と発言しています。

T・ハーダウェイはアメリカの元バスケットボール選手で、NBAで活躍し90年代を代表する選手の一人です。

彼は《キラークロスオーバー》という技を武器に、ポイントガードとして活躍しました。

キラークロスオーバーというのは、オフェンスが左右に動き、ディフェンスを揺さぶり、マークを振り切るプレーの事です。

なぜ彼の名前が映画に登場したかはわかりません。監督が好きだったのか…黒人だったからなのか…

G・ジョーンズ

ウンジョブの所をティ・チャラが訪れた時に、ズリがドアの小さな穴から外を見て「G・ジョーンズみたいな女が2人」というセリフ。

G・ジョーンズはジャマイカ系アメリカ人で、モデルや女優などで活躍されていました。2020年3月現在で御年71歳のベテランです。

映画では『007』などに出演しており、独特な個性ある女優の印象です。確かに雰囲気は国王親衛隊:ドーラ・ミラージュに似ているかもしれません。

スニーカー(忍び足)

シュリのラボでティ・チャラと会話をしているシーンで、伝統あるサンダルを履いているティ・チャラをいじるシュリ。彼女は新しいサンダル?靴?をティ・チャラに勧めます。

全自動で靴の形になるのですが、その時「アメリカ映画でひらめいた」と言っています。

もしかするとそのアメリカ映画は『バック・トゥ・ザ・フーチャー2』の自動で靴紐が結ばれるスニーカーをモチーフにしているのかもしれません。

実際その後に、靴の名前を《スニーカー(忍び足)》と言っているので、足音がしない事にかけているのだと思われます。

ボニー&クライド

クロウとキルモンガーが意見の相違で揉め銃撃戦になった時、クロウは一緒に行動していた女性を盾にします。

その女性とキルモンガーは親密な関係にあったと思われますが、その時にクロウが「ボニー&クライドができなくなるぜ」と言っています。

ボニー&クラウドは、1930年代に強盗や殺人を繰り返していた《ボニー・パーカー》と《クライド・バロウ》のカップルの事をいいます。

2人は大量の罪を犯し、逃避行していましたが、結局射殺されてしまいます。

文字のフォントが独特

オープニングやエンドロールでも登場した独特な文字。細部までこだわっているのがわかります。この文字のフォントは《BEYOND》です。

最初は読めない文字になっており、文字が動くことで読めるようなローマ字に変化していきます。なかなか見ないフォントですよね。

SKY-HIのラップ

2018年3月1日公開にあわせ、CMで予告が流れました。

その一つにAAAの日高光啓こと《SKY-HI》がラップで映画の紹介をする映像があります。

めちゃくちゃかっこいいです。二つの顔を持つヒーロー。どことなくSKY-HIに似ているような気がします。

他の作品との繋がり

また白人を治療…

釜山で負傷したロス捜査官を、ワカンダに運び治療します。その時にシュリが「また白人を治療できるの?」と言うセリフがあります。

《また》というのは、おそらく『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のラストでワカンダに運ばれてきたバッキーの事だと思います。

バッキーは白人ですし、エンドクレジットシーンでもその言葉が実証されました。

ロス捜査官

釜山でのカジノで久しぶりに再会したロス捜査官とティ・チャラ。ロス捜査官もクロウ逮捕に向けて張り込んでいたので、邪魔しないでくれとティ・チャラに警告します。

ティ・チャラは「ジモを引き渡した」と言い、ロス捜査官は「防弾キャットスーツについて黙っててやった」と言い返します。

これは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の出来事の話です。当時対テロ共同対策本部の副司令官としてバッキーを逮捕しようと躍起になっていました。

手榴弾を…

釜山でクロウを尋問していましたが、キルモンガー達が助けに来ます。その時に手榴弾を投げられ、それに気づいたティ・チャラは身を挺して爆発を防ぎます。

ブラック・パンサーのスーツの前ではまったくの効果がなく、ティ・チャラは無傷でした。

このシーンは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』で、キャプテン・アメリカになる前のスティーブ・ロジャースが、手榴弾の爆発を防ぐシーンと一緒です。

その時は不発だったので、何もなかったのですが…

ロンドン・NY・香港

キルモンガーが国王となり、世界各国のスパイに武装を呼びかけます。その呼びかけに応じたのが…

  • ロンドン
  • ニューヨーク
  • 香港

これらの三都市に共通するのは、『ドクター・ストレンジ』で描かれた、魔術で地球を守る聖地《サンクタム》がある場所という事です。

ただの偶然か、はたまた何か意味があるのか…今後語られることがあるかもしれません。

スタン・リーのカメオ出演

今作のスタン・リーのカメオ出演は…

  • 釜山のカジノにいる老人

ロス捜査官とティ・チャラが会話をしていて、ティ・チャラが賭けたままどこかへ行ってしまいます。

しかし当たっていることに気づいたロス捜査官は、呼び止めますが聞こえていません。

そこにやってきた老人が「チップはこっちに寄せて。誰かにとられないように預かっとく」とロス捜査官に言います。ロス捜査官の顔が、何とも言えない表情をしています。

エンドクレジットシーン

一つ目のエンドクレジット

ティ・チャラがウィーン国連事務所で会見を開きます。多くの報道陣が集まる中、ワカンダの王として、資源や知識を分かち合うことを発表します。

ティ・チャラは「危機に瀕した時、賢者は橋を架け、愚者は壁を作る」と言います。ワカンダも世界の情勢を見て、世界に橋を架けることを決めました。

しかしワカンダは農業国で発展途上だと思われているので、一人の記者が「何を分かち合うのですか?」と聞きます。

その場にいたロス捜査官は、ワカンダの本当の姿を知っているので、にやっと笑います。

二つ目のエンドクレジット

小屋の中で子供たちが、誰かにイタズラをしています。その後小屋から一人の男が。

その人物とは…

  • バッキー・バーンズ

長い間洗脳されていた彼は、治療を受ける為にワカンダに運ばれてきます。シュリが「また治療できる…」と言っていたのは、バッキーの事でした。

子供たちから《ホワイトウルフ》と呼ばれていたバッキー。原作でのホワイトウルフは、ティ・チャカの義理の息子で、ワカンダ秘密警察のリーダーとなった人物です。

その呼び名を継承したのか…いじられて呼ばれていたのか。『ブラックパンサー2』に出てくれば、わかるかもしれません。

エンディング曲は?

エンドロールで流れた曲。ケンドリック・ラマー・SZAの「All The Stars」です。

ケンドリック・ラマ―はこの曲以外にも、劇中で流れた音楽を提供しています。

  • Black Panther
  • King’s Dead
  • Big Shot
  • Pray For Me

などの音楽を、他のアーティストと一緒に手掛けています。特に《Pray For Me》は、釜山のカジノで流れた曲で印象に残っています。

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