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映画『バッドボーイズ2バッド』あらすじネタバレ解説!映像のこだわりやカーチェイスも

バッドボーイズ 公式Facebook

2003年11月29日に公開された映画『バッドボーイズ2バッド』

前作よりかなりパワーアップしたアクションカーチェイスなど、見どころ満載です。

本記事はあらすじやおすすめポイント、ネタバレありで映画に対する評価や感想などを解説しています。

Contents

あらすじ

マイアミ市警きっての敏腕刑事コンビ、マイクマーカスは合成麻薬エクスタシーを大量にさばいている巨大シンジケートの情報を入手し、

潜入捜査に乗り込むが決定的な証拠をつかむには至らない。

一方、マイクの恋人であり、マーカスの妹でもあるDEA【連邦麻薬捜査局】捜査官シドも正体不明の麻薬王に接近していた。

だが、潜入捜査官であることがばれてしまい、シドはキューバへ拉致されてしまう。

愛するものを助けるためキューバに乗り込む彼等が目にしたものは!?

バッドボーイズ2バッド 公式サイト

おすすめポイント

おすすめポイント
  1. カーチェイスのシーン
  2. 360度のカメラワーク
  3. マイケル・ベイがカメオ出演?

感想・解説(ネタバレあり)

良かった点・気になった点

もうとにかく最初からアクション全開で、怒涛の展開がずっと続く映画

マイケル・ベイ監督の映画はとんでもない映画が多いです。

最近『6アンダーグラウンド』という、マイケル・ベイ監督のアクション映画を観たのですが、それと同じくらいずっと盛り上がる内容になっていました。

爆発で屋敷が吹っ飛んだり、人間が簡単に吹っ飛んだり真っ二つになったりと、何でもありのとんでもない映画です。CGも90%使ってないとのことなので、リアル感が凄いです。

内容が複雑ではないので、そこもアクションシーンに集中できる要因の一つだと思います。

カーチェイスのシーンなんか、一つ一つが長いのに3回くらいやるので、全部がクライマックスみたいな緊張感でした。

特に2回目の橋の上で車をよけるカーチェイスは、もうこれで映画終わりだろっていうくらいの、ハラハラドキドキのシーンでした。ドリフトもかっこいいし、何だかワイルドスピードを見ている錯覚に陥りました。

途中でマーカスがガタイのいい人に文句で「何とかディーゼルの」と言っていたので、これはワイスピのヴィン・ディーゼルの事ですね。

スタイリッシュなシーンも多く、マーカスとマイクが麻薬取引の場所に潜入して銃撃戦になるのですが、その時にマイクが横っ飛びしながら両手で銃を撃っていました。

一瞬『フライト・ゲーム』のリーアム・ニーソンの銃を撃つシーンを思い出しました。

まあそれにしても「バッドボーイズ」のコンビ、最高ですね。

相変わらず息ぴったりのやりとりですが、喧嘩したり仲直りしたり、いろんな事を乗り越えながら共に成長していきます。

マーカスはだんだんとぽっちゃりしてきましたね。前作の公開から約8年が経っているので、続投しているキャストも少し変わっているのですが、マーカスが一番変わっています。

ウィル・スミスは相変わらずかっこいいです。大人の魅力が増している気がします。

そして前作で囚人だった背の高いメガネの人が、警察で働いていたことはびっくりしました。コンピューターに詳しかったので、今は科学捜査班の一員として働いています。

映像のこだわり

映像にもすごくこだわっていて描写が独特

前作にもありましたが、360度回転しながら役者を映すカメラワークは、マイケル・ベイ監督の独自の演出方法。

今となってはそのようなシーンは多くの映画で見られますが、画期的な印象深いシーンです。それともう一つ、自分が映画の世界に入り込んだような映像のシーンは衝撃的でした。

2回目のカーチェイスのシーンで、車で運んでいた小型ボートが落ちて、後ろを走っていた車に衝突する場面があるのですが数秒の間、車の運転席からの視線になり、ぶつかる瞬間までその描写。

一瞬のけぞってしまったくらい、リアルで驚きました。

吹替が逆?

僕はこの映画を吹替で観たのですが、ウィル・スミスの吹替を菅原正志マーティン・ローレンスの吹替を山寺宏一が担当。

ん?なんかおかしい?と思っていたら、ウィル・スミスの吹替が山寺宏一ではない事が原因でした。僕の中では山寺宏一=ウィル・スミスなので、なんか変な感じがしました。

画面を見ずに音だけ聞いていると、マーティン・ローレンスのセリフをウィル・スミスが言ってるみたいに聞こえてややこしかったです。

邦題について

それにしてもなぜ邦題が「バッドボーイズ2バッド」なのか疑問に思う所です。

原題は『BadboysⅡ』なので、邦題を付けた人がおかしなネーミングセンスの持ち主なのは確か。

しかし今となってバッドが二回も出てきている状況がよくわかるくらい、いい意味でおかしな映画だと感じました。そんだけなんでもありのトンデモ映画に仕上がっています。

ゲイに間違われるシーン

今作のみどころの一つとして、ユーモア溢れる笑えるシーンがあります。特に好きだったのは、マイクとマーカスがゲイに間違われる所

捜査の為家電屋に来ていたマイクとマーカスが、マイクの撃った銃弾がマーカスの尻をかすめた話をしていたのですが、その映像が店のテレビに流れていて、店にいる人全員から軽蔑の目で見られていました。

話は勘違いでしたが、笑ってしまったシーンの一つです。

ネズミ駆除業者のふりをして、タピアの家に入り込んだマイクとマーカス。マーカスがネズミの種類を聞かれとっさに「ピンクマザーファッカー」と言っていたのには笑いました。

ピンクマザーファッカーって。しかしなんとかその場をしのぎました。

R15指定なのでグロいシーンも

リアルな描写が多いマイケル・ベイ監督ですがグロいシーンもはっきりと描かれていますというかめちゃくちゃです。

首は取れるは、電車に轢かれ跡形もなくなるは、ドラム缶にバラバラの遺体が詰められるは…しまいには地雷を踏んで上半身が吹っ飛びます

ちょっと想像しただけで残酷なシーンがいくつもありますが、ただ残酷に表現しているのではなく、そこにユーモアを加える事によって、見やすくなっていると思います。

死体が車の中からどんどん落ちていく場面は、残酷ではありますが、どこかシュールな感じが。

日本ではR-15ではなく、いくつかのシーンをカットした上でPG12指定にして、より多くの観客の方たちに見てもらおうとしました。

まあそのようなグロいシーンが苦手な人は、少し目を塞いでおいた方がいいかもしれません。

マイケル・ベイ監督のカメオ出演

今作にはなんとマイケル・ベイ監督がカメオ出演しています。

マーカスとマイクが死体の入った車を追いかけようと、一般市民から車を借りようとします。その時に最初に借りようとして中古の車に乗っていた男の人が、マイケル・ベイ監督です。

本来ならスタントマンが運転手役を演じる予定でしたが、撮影に来なかったので急遽、監督自ら出演されたそうです。

ちなみにマーカス役のマーティン・ローレンスは、運転手がマイケル・ベイ監督とは知らずに撮影していたので、最初はすごく驚いたそう。

ただ実際に使われた映像は、驚いた映像ではないみたいです。その後に借りた車に乗っていたのは、アメリカの有名なアメフト選手ダン・マリーノで、本人役で出演していました。

『バッドボーイズ フォー・ライフ』のタイトルについて

2020年に公開される最新作『バッドボーイズ フォー・ライフ』。そのタイトル『フォー・ライフ』ですが、バッドボーイズ2のあるシーンからとったのではないかと、考えました。

マイクがマーカスの家で卒業アルバムを見ているのですが、その中に書いてある言葉に…

We ride together We die together,BAD Boys for life

という言葉が。日本語に訳すと「共に生き、共に死ぬ。俺たちは生涯の悪友」という意味です。作中でもこのセリフを言うシーンがありますよね。

最新作『バッドボーイズ フォー・ライフ』でもこのセリフが聞けるかもしれないので、公開が楽しみです。

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