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社会人として働きながら趣味の映画の感想や考察などを書いています。洋画や邦画など様々なジャンルの映画を見ます。

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『10万分の1』感想・評価【ネタバレ解説】難病への理解と周りの人の大切さを知る

10万分の1 公式Twitter

2020年11月27日公開の映画『10万分の1』

白濱亜嵐と平祐奈主演の恋愛映画。宮坂香帆先生の漫画『10万分の1』の実写化作品で、ALSという難病にかかってしまった女性とその恋人の男性を描く愛の物語です。

記事前半はネタバレありで映画に対する評価や感想などを解説。後半はおすすめポイントやあらすじ・キャストについて紹介。

Contents

感想・解説

3.8

評価基準について

内容は詳しく知らなかったのですが、こういった難病系の映画での普通の展開とはまた少し違った感じで、いろいろと知ることができました。

浜辺美波と北村匠海主演の『君の膵臓をたべたい』や、北村匠海と永野芽郁主演の『君は月夜に光り輝く』などは、病気を扱った映画ですが…

どちらも死ぬまでにやりたい事をやるという展開でしたが、今作は病気になるとこうなっていくよ…というのを主に描いてる気がしました。

その中でも白濱亜嵐と平祐奈の二人のやりとり。うぶな感じやお互いを名前で呼び合うのも恥ずかしがっていたりと…純粋な恋愛を観る事ができます。

全体的に静かで落ち着いた雰囲気。最後も一悶着あるかなと思いましたが、ハッピーエンド。まあハッピーエンドと言えるかわかりませんが。

こういった映画はそういう終わり方でもいいと思います。久しぶりに学生の恋愛映画としては良い作品だったと感じました。

映画の内容に関しては二つ。

一つはベタな展開が多かった事

満員電車で体が密着しそうになったり、意味もなく転んだり、告白に関してもそう。さらにはいじわる女三人組がいたりと…。

個人的には王道やベタは好きなので、全く構わないのですが、王道しかないのは良くないですね。しかし今作はオリジナリティを出してる部分もあり、その点は良かったと思います。

二つ目は病気をしっかりとリアルに表現している事

実際にこんな感じなんだと知る事もできますし、苦悩や辛い部分も描いています。

病気にかかった人が苦しいのはもちろんの事ですが、周りの人や恋人、家族の苦しみもあるので、そこをどう共存していくか…深く考えされました。

2020年の冬はあまりラブストーリーの映画がなく、まあコロナウイルスの影響もあるかもしれませんが、この冬に恋愛映画を観たいならおすすめです。

劇場にはちらほらお客さんがいましたが、女性が多かった印象。白濱亜嵐を見に来たのかもしれませんね。

おすすめポイント

おすすめポイント
  1. 純粋な恋愛ストーリー
  2. 病気をリアルに描く
  3. 挿入歌が良い

あらすじ

ある日の放課後、莉乃の気持ちを知っている親友の橘千紘(優希美青)が、彼氏で蓮の親友でもある比名瀬祥(白洲迅)とのデートを口実に、莉乃と蓮が2人で帰れるように仕向けてくれる。 翌日、前の席のから莉乃に渡されたプリントに、「昼休み、二人で話したい」という付箋が。「これって、告白?」と舞い上がる莉乃だったが、屋上で待っていた蓮からは、昨日、電車の中で落とした手帳を差し出される。それは、ムカつくと一句詠むという、莉乃の秘密のノートだった。

「ありがと」と何とか笑顔で受け取って走り去り、プールサイドで激しく落ちこんでいる莉乃のもとに、 意外にも蓮がやって来る。「好きだよ」と突然告白され、動揺する莉乃。自分に自信がなく、「そんなわけない」と信じない莉乃に、蓮は「とにかく全部好きなんだ。自分でも、変な子好きになったと思うけ ど」と屈託なく笑うのだった。 その日から、初めての両想いの日々が始まる。見つめ合い、微笑み合い、なんでもない言葉を交わすだけで幸せだった。

そんな中、心配ごとが持ち上がる。莉乃の足が時々、動かなくなってしまうのだ…

10万分の1 公式サイト

スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督:三木康一郎
  • 原作:宮坂香帆「10万分の1」
  • 主題歌:GENERATIONS from EXILE TRIBE「Star Traveling」
  • 挿入歌:眉村ちあき「36.8℃」

キャスト

桐谷蓮
白濱亜嵐
剣道部
莉乃の彼氏
桜木莉乃
平祐奈
マネージャー
蓮の彼女
橘千紘
優希美青
莉乃の親友
マネージャー
比名瀬祥
白洲迅
剣道部
蓮の親友
桜木春夫
奥田瑛二
莉乃の
祖父

出演作

奥田瑛二

主題歌・挿入歌

今作の主題歌は白濱亜嵐も所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEの「Star Traveling」

映画の雰囲気に合ったバラード調の曲。タイトルも映画の内容に掛けたような内容だと思います。映画を見た方はわかるかもしれません。

そして劇中で使われた挿入歌は眉村ちあきの「36.8℃」

映画でも絶妙なタイミングで使われており、音楽の力で映画を盛り上げていました。綺麗な歌声でいい曲です。

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