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社会人として働きながら趣味の映画の感想や考察などを書いています。洋画や邦画など様々なジャンルの映画を見ます。

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ドラマ『ワンダヴィジョン』ネタバレ感想解説!コメディがありながら不思議な世界観

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2021年1月15日から配信が開始されたドラマシリーズ『ワンダヴィジョン

マーベルのクロスオーバー作品《MCU》の一部であり、フェイズ4に含まれているとのこと。映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く今作。

マーベルとしても初の試みであるドラマは映画とどのように繋がってくるのでしょう。

記事前半はあらすじ・キャストについて紹介。後半はネタバレありで感想などを解説しています。

Contents

あらすじ

ドラマ全体のざっくりとしたあらすじになります。

とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョン。60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死…しかし、『エンドゲーム』後の世界でヴィジョンはワンダと共に幸せに暮らしている。すべてが見かけ通りとは限らない――2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める。

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感想・解説(ネタバレあり)

第一話

オープニングはMCUという事もあり、映画と同じ奴です。嬉しいな~。しかし若干のオリジナル感を出してきました。

凄い古典的というか、凄く時代を感じます。白黒映像なのも余計そう感じさせますよね。平和な朝を過ごしていますが、カレンダーにハートマークが書いており、二人ともそれが何なのか思い出せません

するとそこにお隣さんの女性がやってきて、いろいろと世間話をします。

一方会社でもヴィジョンが同僚と会話をしており、やりとりがまた秀逸。人間じゃないヴィジョンに対してあたかも人間じゃないとバレそうな質問を投げかけ、必死に取り繕うヴィジョン。

ヴィジョンがワンダに電話をしますが、話がかみ合ってない様子。まじでアンジャッシュみたいなコントだな。ワンダはヴィジョンと二人で過ごすつもりですが、ヴィジョンは上司を家に招くつもりでした。

家に上司のハートさんを招く事をカレンダーに書いていたのです。紛らわしいな。

そして家に着くハート夫妻ですが、いきなりワンダが後ろからハートさん(夫)を目隠しで驚かせます。まあワンダはそれをヴィジョンだと思って勘違いしていたので、のっけからいきなり恐ろしい展開に

その後どういう事か理解したワンダは夫妻をもてなす為、料理を作りながらなんとか取り繕いますが、その姿は本当にコントを見ている感じです。面白さが前面に出てますね。

結局料理をのどに詰まらせてしまったハートさん(夫)に対し、力を使って体を透過し異物を取り除きます。助けてくれたヴィジョンに対し、感謝するハートさん。

こうしてどうにか難局を乗り切ったワンダたちは、ホッと安堵の笑みを浮かべるのです。

第一話はこんな感じ。かなりコメディ感満載の内容で、MCU作品としてはなかなか珍しいです。途中「スタークインダストリ」のトースターを紹介する映像もあり、小ネタも少し挟んできました。

今後もこういった形で進んでいくのでしょうか。楽しみですね。

第二話

何やらマジックの練習をしている二人。どうやら街のイベントでそれぞれが出し物をするらしいです。練習していますがわざとタネ明かしをするワンダ。これじゃ

外には謎のヘリコプターのおもちゃが。これは一体何なのか

そしてワンダと隣のおばさんは、二人でドッティという人物を訪ねます。彼女にさえ気にいられれば何とかやっていけます。他の家の人も集まって会合を開いていますが、そこにとある女性が。

ワンダと話している女性。実は『キャプテン・マーベル』に登場する主人公のキャロル(キャプテン・マーベル)の親友であるマリア・ランボーの娘モニカ

あの頃は時代設定が1995年だったので、時系列的には辻褄があっています。まさかモニカが出演するとは。今後重要なキャラになりそうですね。

その頃ヴィジョンは見回りの会合に勝手に参加。そこでうっかり「食事はしない」と発言。彼は人間ではないので食事をする必要はありませんが、周りにバレては困るのでうまくごまかします。

こういったシーンが多く、ユーモアと独特の世界観が上手くマッチしていると感じます。

その後ワンダはドッティと会話をしていますが、突然ラジオから声が聞こえ、ワンダの名前をずっと呼んでいます。次の瞬間ラジオは壊れ、ドッティの持っていたグラスは破壊。手から血が出ます。この誰の声だろうな

場面は移りついに出し物のお披露目会。緊張するワンダ。時間になってもヴィジョンが来ません。やっときたヴィジョンですが、先程飲み込んでしまったガムのせいで、おかしくなっています。

ヴィジョンはピアノを持ち上げますが、通常なら持ち上げられない重さ。ワンダが力を使いなんとかごまかします。しかも極めつけは練習していた人が消えるマジックをしますが、ワンダが外にいたまま始めてしまいます。

またもやこれもワンダが何とかし、どうにか切り抜けます。てかベストお笑いパフォーマンス賞って。日本語吹替だからでしょうか。

何とか乗り切り家で一休みしていると、ワンダの妊娠が発覚。急におなかふくらんでおかしいだろ。しかしまたもや外から変な音が。二人は外に見に行きますが、そこになんとマンホールから知らん奴が登場。こいつ誰?

そして時は戻り、音がする前のシーンに。音はせずハッピーエンドで終わります。しかも白黒がカラーに。まじでわけがわかりません。最後にはワンダを呼ぶ声が。急に謎が多くなりましたね。

途中ではストラッカーの腕時計にヒドラと書いてあるシーンも。ヒドラはワンダに力を与えた悪の組織の名前でもあります。

ヘリコプターのおもちゃや、最後出てきた人物、物語が終った後にテレビのそばにある手帳など、これらは共通してシールドと並ぶ組織《S.W.O.R.D.》のマーク。

シールドの姉妹機関みたいなものですが、2019年公開の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のエンドクレジットシーンでシールドの長官であるニック・フューリーがいた場所も、もしかしたらS.W.O.R.D.の本拠地かもしれません。

謎が多い終わり方でしたので、次に期待したいですね。

第三話

オープニングも時代を感じますね。ついにカラーの映像になりました。

第二話でのラストでも発覚しましたがワンダが妊娠。喜び子供の為にベッドなどいろいろ準備しています。おむつ替えの練習もしており、最速タイムを出すように頑張っています。そんな早くやる必要ないけどね。

すると突然お腹の痛みとともに、家が停電したり、奇妙なことが起きます。まあ本来赤ちゃんができるはずの無い二人なので、そういった事が起こってもおかしくないのです。

変な事が立て続けに起こるのは以前から多くあり、謎のヘリコプターや変な防護服を被った人など、ヴィジョンはおかしい事を懸念します。

てかそのシーンで画面が一瞬カクついたような映像になったのですが、あれはテレビの不具合ではなく、そういった演出だと思われます。何か今後に絡んでくるのでしょうか?

その後ワンダが破水。破水すると雨が降る感じになるのね。赤ちゃんが生まれてしまうのか…

毎度おなじみのCM。今回はヒドラの入浴剤でした

ワンダの子供が生まれそうという事でヴィジョンが医者を呼びに行きます。するとご近所さんのジェラルディンがバケツを借りにやってくるのですが、ワンダは妊娠がばれないようごまかします。

彼女は永遠とアルバイトの無駄話をしますが、ワンダの能力で様々な予期せぬことが発生。コウノトリがうろうろしてます。それがジェラルディンにバレて、さらに子供も生まれそう。

ジェラルディンの助けもあり無事出産に成功します。しかし一人ではなくもう一人生まれます。つまり双子だったのです。

外に医者の先生を送りに行くヴィジョン。外ではお隣さんの人が会話をしており、何故かジェラルディンの事を聞いてきます。一方中ではワンダがジェラルディンに対し、過去に兄弟がいたことを話します。

彼の名前はピエトロ。クイックシルバーとも言われており、MCUの映画では『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演しています。

突然歌を歌い始めるワンダ。するとジェラルディンは「(弟は)ウルトロンに殺されたんでしょ」と。何で知ってるん?ジェラルディンは最近引っ越してきたらしく…何と家が無いらしいです。

彼女のペンダントはS.W.O.R.D.のマークが。さらに隣人は何かを言いかけますが、誤魔化します。明らかに怪しい態度。ヴィジョンは家に戻りますが、ジェラルディンは急用で帰ったと言うワンダ。本当に急用で帰ったのかな?

その後ウエストビューとい街に何者かが降ってきます。彼女はあのジェラルディンです。何やら軍の基地みたいなものがあり、ワンダの能力でそこまで飛ばされたのだと思います。

一気にいろいろ話が進んできましたね。おそらくこの基地がS.W.O.R.D.の基地だと思いますが、真相は分かりません。

第四話

第四話は今までの謎だった部分が一気に解明されました。なかなかやってくれますね!これだからマーベルはやめられない。ありがとうございます。

冒頭いきなりモニカが復活。一体何が起こっているのか?

それは映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』で指パッチンしてサノスに消された人間が復活するシーンです。

つまり今作はエンドゲームのちょっと後の話という事が分かります。消された人は五年の月日が経過しているので、消されてない人より五歳若いという事になります。エンドゲームを観てない人はちょっとわかりずらいかもです。

復活したモニカはS.W.O.R.D.を訪れ、そこである任務を任されます。

それはニュージャージーで起きている失踪事件を調べる事。モニカは宇宙の任務に行きたいといいますが、彼女の母親がガイドラインを作ったので、それに従い地上での任務を遂行します。

ちなみにS.W.O.R.D.はモニカの母親であるマリアが作った組織です。

さっそく現場に行きますが、そこにはウー捜査官が。彼は『アントマン』で主人公のスコット・ラングを監視していたFBI捜査官です。他の作品の人物が出てきましたね~。

街にはエネルギーのシールドのようなものが張られており、それに触ったモニカは中へ吸い込まれます。

ついにS.W.O.R.D.が基地を設置し本格的に捜査に乗り込むことに。バスに乗ってやってきた女性はルイス。彼女は天文学の博士であり、映画『マイティ・ソー』に出演していました。

彼女の働きにより中の映像を見られるように。そして水道管から街の中に入ろうとする捜査官。なるほど。これが第二話で登場した変な服を着た捜査官ですね。また一つ伏線を回収しました。

今まで話の最後にテレビを見ている映像が映っていましたが、これはここの映像だったんですね。

様々な捜査官を送り込み何が起こってるかを調べます。そして今度はワンダの持っているラジオに話しかけ通信を試みる事に。ウー捜査官が話しかけますが、これは第二話のワンダと町内会長が喋っていた時のシーン

ちょっと情報が多すぎて、急に多くの伏線を回収してくる怒涛の展開。

そしてワンダがモニカを力を使って街の外に追い出したことが判明。まあこれは前話の最後を見てれば分かるかと思います。さらに一瞬ストーンを取られて死んだヴィジョンの姿が。

あの姿は映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の時のヴィジョンの姿に重なります。

おそらくですが、この一連の事件は死んだはずのヴィジョンと暮らす為にワンダが仕組んだものかと。実際外には出られないようなニュアンスの事を発言していましたからね。

ヴィジョンはインフィニティ・ウォーでサノスにストーンを取られ殺されているので、指パッチンで復活するはずがないのです。

今作で多くの謎が明らかにされました。次回は一体どうなるのか?楽しみです。

第五話

今作の始まりはコメディシーンから始まります。

子供をあやしつけているワンダとヴィジョン。そこにお隣さんのアグネスがやってきます。赤ちゃんを抱こうとする彼女を止めるヴィジョンですが、アグネスは「これNGだよね」と言ってやり直そうとします。

ちょっとおかしな場面ですね。

一方S.W.O.R.D.の基地ではワンダが今回の事件の主犯格だと判明。まあこれは前回を見てればだいたい予想がつきます。テレパシーを使って街の人を操っていたのです。

先程のアグネスのシーンにも説明がつきますよね。

ワンダはヴィジョンの遺体が置いてある施設に潜入し、彼の遺体を奪い去っていました。つまりヴィジョンを生き返らせ、町で暮らしていたのです。一体どうやって生き返らせたのか?そこに関しては明かされていません。

モニカはもう一度街に潜入する為核シェルターを作る事を提案。これを作れるエンジニアを一人知っていると言い、その人物に電話を掛けます。一体誰なのか…

そしてモニカが潜入時に着ていた衣装はなぜか防弾仕様に。つまり現実です。変わらないものを送り込んだらどうなるのか?そして変わらないものは一体何なのか?謎が多くなってきましたね。

ヴィジョンもノームの異変に気づき、真相を知っていきます。

モニカは小型のラジコンを操りワンダに話しかけようとしますが失敗。ワンダがS.W.O.R.D.の基地の前にやってきます。説得するモニカ達に対し、反抗するワンダ。そのまま町に返っていくと同時に、シールドがより強固になります。

そして最後はヴィジョンがワンダにこの事件の真相を問いただします。ごまかそうとするワンダ。そこに誰かがやってきます。ヴィジョンはこれもワンダの仕組んだ事だと疑いますが、ワンダはこれを否定。

玄関を開けるとそこにはまさかの…ピエトロ・マキシモフが。ワンダの弟です。

しかも顔が変わってる。MCU版のピエトロを演じたのはアーロン・テイラー=ジョンソン。そして今回のピエトロは『X-MEN』シリーズでピエトロを演じたエヴァン・ピーターズ。

まさかのX-MENがついにMCUに参戦。これは胸熱な展開ですね。しかしこれは本当に事実なのか?誰かが操っているのか?まじでこれは先が楽しみだな。

第六話

前回のラストで登場したクイックシルバーことピエトロ・マキシモフ。何事も無かったように日常を過ごしています。

そして今日はハロウィン。みんな仮装しながら街を歩いており、平和な感じですが、時折出る不気味さや変な感覚はより物語に入り込むような雰囲気。

ヴィジョンは仮装の格好をしながら街をうろつきますが、止まって一定の動きしかしない人を見て不審がります。町はずれにはそのような人が多く存在し、お隣さんのアグネスもその一人。

車で止まっているアグネスに話しかけるヴィジョン。彼の能力を使いワンダの支配を解くと、彼女はとても驚いた様子でヴィジョンを見つめていました。

そして一言「あなたは死んだ」と。ヴィジョンは動揺します。まあ確かに世間一般ではヴィジョンは死んだ事になっているので、生きている事は驚きですよね。

彼女を助けると決めたヴィジョンは、町の外に行きます。しかしそこにはワンダが張った結界があり、通り抜けようとすると体がボロボロに。何とか外にでますがかなり瀕死の様子。

するとその異変に気付いたワンダとヴィジョンの息子であるビリーが父の居場所を能力で突き止め、ワンダが結界を広げ、結界内にヴィジョンを戻し、何とか事なきを得ます。

しかしヴィジョンがどうなったかは分からず、さらにピエトロをふっとばすという謎の行為も。

展開的には面白くなってきましたし、ここからピエトロがどう絡んでくるのか。記憶も曖昧みたいですし、全然予想しない展開もありえるかもしれませんね。

スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 監督:マット・シャックマン

キャスト

ワンダ・マキシモフ/
スカーレット・ウィッチ
エリザベス・オルセン
魔女
ヴィジョン
ポール・ベタニー
人造人間
アーサー・ハート
フレッド・メラメッド
ヴィジョンの
上司
ハート夫人
 デブラ・ジョー・ラップ
アーサーの
アグネス
キャスリン・ハーン
ワンダたちの
お隣さん
ノーム
アシフ・アリ
ヴィジョンの
同僚
モニカ・ランボー
(ジェラルディン)
テヨナ・パリス
婦人会の
メンバー?
ドッティ
エマ・コールフィールド・フォード
婦人会の
偉い人
ジミー・ウー
ランドール・パーク
FBI捜査官
ダーシー・ルイス
カット・デニングス
天文物理学者

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